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【40代サラリーマン必見】仕事にやる気が出ない、マンネリから抜ける3つの方法

 

中堅ビジネスパーソンのみなさん、仕事のマンネリ化にお悩みではないでしょうか。特に30代後半から40代ともなると、仕事への飽きが顕著になってくるときだと思います。

この記事では、そんな方に向けて仕事のマンネリをどのように打破するか、その方法について解説していきます。

多くの人が悩む仕事のマンネリ化

働いている40代の人(社会人経験でいうと20年目前後くらいの人)から、仕事がマンネリ化しているという声をよく聞きます。

 

例えば、次のような声です。

 

「毎日同じことの繰り返しになっている」

「仕事に新鮮味を感じない」

「はっきり言うと、飽きている感じがして、やる気が出ない」

 

また、次のような人も実は仕事がマンネリ化しているか、マンネリ化の一歩手前まで来ている可能性があります。

 

「人材が育ってきて、前より楽に仕事がまわるようになった」

「最近はトラブルがなく、仕事がスムーズに進んでいる」

 

こういう人も、ある日突然、仕事のやる気を失ってしまうかもしれません。

 

しかし、「仕事がマンネリ化している」というのは、他人から見ると贅沢な悩みに見えることもあるので、表立ってはっきりと言えないことも多いのです。

 

長く同じ仕事をすると陥るマンネリ化

40代ともなると、仕事のコツ、自分の強み・弱みが見えてきて、仕事に対する力加減もわかるようになってきます。

若い頃は毎日ガムシャラに働いていた人も、40代になると、部下、同僚、他部署への仕事の頼み方も上手になり、自分で何でもかんでもこなすという状況からは脱していることでしょう。特に大企業にいると、人材もそこそこ豊富なケースが多いので、なおさらです。

 

こうなると80%くらいの力で仕事ができるようになってきます。これは大変心地のよいものですが、長く続くとマンネリ化する原因にもなってきます。

また、マンネリ化が続くと、次第に仕事の能力も衰えていきます。80%くらいの力で仕事をしていたつもりが、気が付いたら80%が、その人の100%になってしまうのです。

しかし、40代というのは、経験豊富でかつ体もまだまだ動くということで、企業の中で、まだまだ元気でいてもらいたい年代ではあります。

 

マンネリ化を打破して、本来の力を発揮できるようになることは、会社も望んでいるはずのことなのです。

私のツイートでも関連することを呟いています。

仕事のマンネリ化には要注意。

自分が今80%程度の力で仕事ができていると思っている人。それを続けていると、次第にその80%があなたの100%のキャパシティになってしまう。

仕事がマンネリ化しそうだと思ったときには、すぐに次のチャレンジを探しておいた方がよい。これは自戒を込めて注意したい。

 

他にこういう意見もあります。

20代30代は特定分野の仕事一筋で「ワークイコールライフ」が目標でいいと思います。しかし、40代に入ってくると例え一流でもマンネリ化して、アウトプットが面白くなくなります。

 

以下のようにメガベンチャーと言われるところでもマンネリ化が起きているようです。

ワイの周りの少ないメガベンチャー勤務者との話からの偏見だが、30歳くらいまでは裁量もあって挑戦できるけど、上に創業初期や上場時辺りからいる30−40代の人が詰まっていて、(ほんの一握りの人以外)ある一定以上は社内で出世できず、結局やる事がマンネリ化して来ることが多いという印象。

 

マンネリ化する40代を取り巻く環境

ここで少し現在の40代の人たちを取り巻く環境を見ていきましょう。

40代というと、以前は管理職のおじさんというイメージがありました。しかし、会社の中における40代の位置づけは近年大きく変わってきています。

 

労働人口は40代以上の方が多い

まず日本の人口構成という観点から見ていきます。以下のページにある人口ピラミッドをご覧ください。

統計局ホームページ/人口推計

 

見てもらうとわかるように、労働人口の中で40代以上が占める割合は大変多くなっています。この人口構成というのは、特に大企業だとほぼそのまま会社内の年齢構成として適用可能な傾向になります。

言い換えると、会社の中では、むしろ40代は主流で、全体の中ではベテランではなく、中堅としてバリバリ動く世代と見なされているわけです。

 

40代はまだ折り返し地点

大卒で社会人になった40代の人は、会社に入社してから20年~25年程度経過しているということになります。

定年は60歳が基本となっているところが多いですが、延長雇用で65歳まで働く人も増えています。今後、労働人口の減少を考えると、さらに延長雇用が伸びる可能性もあります。

そうなると40代の人は、これまでの社会人年数と同じくらいの年数である20~25年程度は、まだ働くことになるわけです。つまり、40代というのは、社会人の中では、まだ折り返し地点なのです。

実際にいくつかの本でも、そのように書かれています。(詳細は以下の記事をご覧ください)

「まずやってみる」精神で自走力を高める 「会社人生を後悔しない 40代からの仕事術」を読んで 最近、40代で仕事のあり方を見直そうという論調の本が増えてきていますが、このブログでも紹介したとおり、日本の労働人口の中に40代...
40代で能力の棚卸しをせよ 「40歳からの会社に頼らない働き方」を読んで このブログでは、一貫して「人生100年時代」と言われる長寿命化に伴い70~80歳くらいまで働くのは当然の時代がやってくると主張し...

 

全員が管理職になれるわけではない

昔の日本は年功序列が前提だったので、40代ともなると、何らかの役職を持っていることが当たり前として見られていました。しかし、先ほどの人口構成からも明らかなように、今後は40代だからといって、全員がマネージャーになれるわけではなく、むしろマネージャーでない人の方が多くなるのです。

 

会社が求める40代の姿

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上に書いたような状況を考えると、多くの会社にとって、40代の社員に生き生きと働いてもらうことが大事になりますし、そのような40代を重宝するようになっていくことでしょう。

そして、昔のように40代=リーダー、マネージャーということではなく、みんなを引っ張るリーダータイプではないが、専門性を備えた40代や、一歩引きながらチームを陰から支える40代というのも重要な存在になってくるのです。

 

これからの40代が考えるべきこと

こうした中で、40代のみなさんが仕事に対してマンネリ化せずに、会社とみなさん双方ともにハッピーになれるようにするためにどのようにするとよいのでしょうか。

それは、専門性と、ビジネスの汎用スキルの双方を磨くということです。専門性に関しては、このブログの中の20-30代向け記事で取り上げた、以下のフレームワークがおすすめです。

職能 × 事業 × 地域 × (ビジネススキル+語学力)

 

職能

経営企画、マーケティング、人事、財務といった、いわゆる職種という言葉に置き換えられるものです。

 

事業

自動車、建設機械、小売業といった業界と置き換えてもよいですし、もう少し細分化して、自動車の中でも大型トラック事業とか、小売業のなかでもコンビニ事業という感じでもよいでしょう。

 

地域

日本、アメリカ、中国といった国単位もあれば、東京、大阪、福岡、北海道などといった国の中で地域を細分化する考え方もあります。

 

ビジネススキル、語学力

ビジネススキルというのは、当サイトのメインテーマのひとつで、戦略思考やファイナンス、論理思考に関する基礎知識のことです。

 

 

掛け算の例をあげると、

マーケティング × 化粧品業界 × 日本 × (論理思考力)

というような感じです。

 

この掛け算がユニークであればあるほど、その人の市場価値は高まる可能性を秘めているわけです。

 

3つの軸を使ったキャリアップの考え方

【社会人5~10年目必見】 大企業でもキャリアアップできるスキルの磨き方 先回の記事で、大企業勤務の若手(社会人5年目~10年目、年齢でいうと20代後半~30代前半)の人が自身の市場価値をどのように測る...

 

40代まで仕事をしてきた人は、何らかの専門性と汎用スキルがあるはずなので、まずはご自身なりにスキルの棚卸しをしてみましょう。

 

マンネリ化を防ぐ3つの方法

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マンネリ化を防ぐためのステップとして、3つのステップを説明します。

 

ステップ1.自分が広げるべき領域を考える

仕事を通じて成長している実感を失うと、仕事はマンネリ化していきます。そうならないようにするためには、上記にあげたフレームワークを活用して、自分が伸ばす領域を考えていくことです。

40代の場合は、先の考え方でいくと事業軸と地域軸が伸ばしやすい領域にはなります。なぜなら、40代から職能軸で新たにマーケティングをやるとか、新たに経理をやるというのはハードルが高いですが、これまで培ってきた職能軸の強みを他の事業や他の地域で生かすという考え方は十分にできるのです。

私自身も40代での転職は、職能軸を維持したままの転職でした。

 

ステップ2.能力を伸ばすチャンスをつかむ

自分の広げたい領域の方向性をいくつか洗い出したら、その経験を積めるように新たな仕事をもらえるチャンスを探しましょう。事業軸や地域軸で広げるなら、他の事業部門や地域支社への異動を願いでるのが、最もわかりやすい方法でしょう。

また、同じ部署内でも、チャンスがあるなら、上司に掛け合って自分のスキル領域を広げるように働きかけてもよいです。

 

ステップ3.社内でチャンスがないなら、社外に求める

希望している部署に異動できない、もしくはそもそも社内でスキルを伸ばすチャンスがある部署がないという場合は、社外にチャンスを求めるのも方法です。

市場の環境変化が激しい中で、多くの企業はその対応に迫られており、自社にいない人材は積極的に外部から獲得するという方向に向かっています。そのときに労働人口から考えると40代に対する需要も当然出てきます。

私自身も40歳で大企業の管理職を辞めてスタートアップに転職していますし、私のまわりでも40歳を超えてからの転職を見かけるようになりました。

最近私の周りの40歳を超えた人たちが、「40歳定年制」にならうかのように相次いで大企業を辞めて新たなチャレンジを始めている

35歳転職限界説なんてあったけど、世の中変わってきたね

10年後の自分から見れば今の自分は10歳若いと思ってチャレンジあるのみ

何かをやるのに遅すぎることはない

 

そこで無料で登録できて、求人を見たり、転職エージェントと話をしたりすることができる転職サイトに登録してみてもよいでしょう。

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もちろん、登録したからといってもすぐに転職とはならないので、まずは気軽に登録してみて社外にどのようなチャンスがあるのか、じっくり確かめるのに使ってみるのがよいと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。冒頭にも書いたように仕事のマンネリ化が続くと、仕事の限界能力が徐々に落ちていきます。

したがって、マンネリ化を感じるようになったら、感じた時点ですぐにアクションをとることが重要です。上記にあげた3つのステップで、仕事のモチベーションを上げることを考えてみましょう。

40代はまだまだ働き盛りで、仕事を通じて成長するチャンスが山のようにあるので、是非仕事をマンネリ化させることなく、小さなことから少しずつチャレンジしてみてください。

 

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