仕事術

【おすすめ分野は?】社会人になっても必要な勉強【メリット・継続のコツ】

 

こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。

私のまわりの若手のサラリーマン人で、こんな声がよく聞かれます。

社会人になって勉強しなくなった。

社会人としてもっと成長したいけど、何を勉強してよいかわからない。

この記事では、なぜ社会人すべきなのか?社会人が学ぶのにおすすめの分野と、おすすめの方法を交えて解説していきます。

 

社会人が勉強できない理由

2016年に総務省が実施した「社会生活基本調査」によると、社会人の学習時間の平均は6分とされています。

全ての人が一様に6分勉強しているとは考えづらいので、実際には多くの人がゼロと答えているものと推測できます。

では、なぜ社会人になって勉強できないのでしょうか?

一番大きな理由として、勉強の目的が明確であるかが大きいと考えられます。

学生のときは、受験という明確な目標があったので勉強する目的が明確でした。

しかし、社会人になると勉強の目的が曖昧になる人が多くなり、結果として生活の中で他の時間を優先させるようになってしまうのです。

実際に冒頭で「何を勉強すればよいかわからない」という人たちに、「何のために勉強したいの?」と聞いても、「何となく勉強した方がよさそうだから」という曖昧な答えが返ってきます。

 

社会人が勉強するメリット・デメリット

では、社会人の勉強は何のためにやるのか?

社会人が勉強をする場合のメリット・デメリットを考えてみましょう。

メリット デメリット
社会人が勉強をする
  1. 仕事での評価につながる
  2. 選択肢が広がる
  3. 勉強する癖が身につく
  1. 時間がかかる
  2. お金がかかる
  3. 仕事で役に立たないかもしれない

それぞれ詳細を解説していきます。

 

社会人が勉強をするメリット

メリット1:仕事での評価につながる

勉強をするようになると、徐々に「仕事ができる人」と思われるようになり、仕事での評価も上がります。

先ほど書いたように、そもそも勉強している人は少ないので、上司や同僚が仕事の中で知らない知識や知恵というのはたくさんあるはずです。

そうしたことを勉強して、上司や同僚に詳細を解説できるようになれば、上司や同僚の評価は一気に高まるのではないでしょうか。

ある特定の分野で日々勉強を積み重ねてくと、1年もしないうちに「●●については、あいつに聞け」と思われる存在にもなれます。

メリット2:選択肢が広がる

20代のうちは与えられた仕事をやっているだけでも、若いという理由だけで価値を感じてもらえますが、30代、40代と年齢を重ねていくと若さ以外の価値を生み出せるようにしていく必要があります。

さもなければ、40代になった頃には社内でも社外でも通用しない人材になってしまう恐れも十分あります。

日々の勉強で自分のスキルや知識をアップデートしておくことで、年齢を重ねたときに昇進、転職、独立など主体的にキャリアの選択肢を選べるようになります。

メリット3:勉強する習慣が身につく

仕事終わりや休日に勉強を続けていると、やがてそれが習慣になっていきます。

勉強を習慣化することができれば、自分で勉強すべき題材を見つけることも容易になってきます。

一度勉強の習慣が身につくと、一生モノになります。

私も20代のときに勉強を続けたおかけで、今でも平日のスキマ時間や、休日に当たり前のように勉強する題材を探して勉強できるようになっています。

 

社会人が勉強をするデメリット(実は思い込み)

デメリット1:時間がかかる

確かに勉強には時間がかかるものもあります。

しかし、いきなり時間のかかる勉強から始めずに、短時間でできる勉強からスタートすればよいのではないでしょうか。

スキマ時間の10分から始められる方法や、休日まずは1時間から始められる方法など。

実は、短い時間を毎日少しずつ刻みながら勉強できる方法は少なくありません。(後ほど、勉強方法のところで解説します。)

デメリット2:お金がかかる

勉強にお金がかかると思っているなら、大きな間違いです。

基本的に勉強はタダでもできますし、お金をかけるといっても月数千円もあれば十分に勉強できます。

後ほど解説する勉強方法は基本的に大きくお金をかけずに勉強できる方法ばかりです。

デメリット3:仕事で役に立たないかもしれない

確かに仕事で役に立たない勉強もあります。

例えば、歴史文学を学び始めたとしたら10年経っても仕事で使えないかもしれません。

仕事で何となく使えるかもしれないからと簿記を学んでも、簿記がすぐに役に立たない仕事も多くあります。

こうしたデメリットが頭にちらつくと、勉強する気がなくなるのもわかります。

しかし、もしすぐに役立つ勉強があるとしたらどうでしょうか?

そんなうまい話ないでしょ?

そう思うかも知れませんが、そうでもありません。

後ほど、勉強すべきおすすめジャンルのところで紹介します。

 

社会人が勉強を続けるための3つのコツ

勉強を続けるためのコツは3つです。

 

自分がワクワクできる目標を持つ

まず、自分がワクワクできる目標を持ちましょう。

目標とは、勉強をした結果、どのような自分になっていたいのか?ということです。

例えば、以下のような目標です。

  • 1年後に上司から評価されたい
  • 3年後に仕事がバリバリできるようになって昇進したい
  • 5年後に今の職場に依存しなくても、どこでもやっていけるスキルを身につけたい

ポイントは、自分がその姿をイメージしたときにワクワクできるかどうかです。

ワクワクできる目標ができれば、勉強を続けるための第一歩はクリアです。

 

勉強の成果を早く感じられる分野を選ぶ

いくらワクワクする目標を作っても、目に見える成果が出るまでに時間がかかるようでは勉強のモチベーションも上がりません。

そのためには、たとえ目標達成の姿が3年後、5年後であっても、早い時期に成果を感じられる分野を選ぶ必要があります。

一般的には、明日からでも仕事で使える知識・スキルがおすすめです。

そうすることで、先ほど挙げた3つのデメリットの解消にも繋がります。

 

未知のことを次々に知りたいと思える分野を選ぶ

「勉強を始めたら次々に知りたいことが出てきた。」

「本を読み始めたら、関連の本も買って読みたくなった。」

このように思える分野と出会えたら、勉強を通じて勉強を続ける動機ができてきます。

もし、勉強を始めてみても「なんか自分の知的好奇心を刺激しない」と感じる分野なら、他の分野を探してみるのもよいでしょう。

 

社会人の勉強におすすめしたい3つの分野

社会人が勉強するメリット・デメリット、勉強継続のコツを踏まえると、社会人の勉強におすすめできるのは以下3つの分野です。

  • ロジカルシンキング・論理思考力
  • コミュニケーション能力
  • ビジネスの基礎知識(マーケティングやリーダーシップなど)

もちろん、仕事の内容によっては資格の取得や、語学(例えばTOEICの勉強)が優先になるかもしれませんが、何に勉強しようか迷っているという話であれば、上の3つをおすすめします。

それぞれ詳細を解説していきます。

 

ロジカルシンキング・論理的思考力

ロジカルシンキング(論理思考力)は、できるビジネスパーソン必須の能力と言えます。

ロジカルシンキングを勉強するメリットには、以下の3つがあります。

ロジカルシンキングを勉強するメリット

  • 考える力は全ての仕事の基本になる
  • 論理的に考える力を身につけると仕事の効率も上がる
  • 仕事で短期的に成果を出しやすい

実際に私もロジカルシンキングの基礎を20代のときに勉強しましたが、勉強を始めてから3ヶ月もしないうちに上司から「お前の資料はわかりやすい」と言われるようになりました。

また、そのとき勉強したことが、今でも仕事をする上での基礎体力となっています。

一方で、ロジカルシンキングには以下のような間違いもあります。

ロジカルシンキングに関するよくある間違い

  • 自分は直感型の人間なのでロジカルシンキングは向いていない
  • 自分は小難しく話すのは苦手だし、まわりからも嫌がられそう

しかし、実際には直感的に物事を考えることと、ロジカルに物事を考えることは対立するものではなく両立するものですし、訓練すれば誰でもロジカルシンキングを習得できます。

また、ロジカルシンキングは物事を小難しく話すためのものではなく、むしろシンプルにしてわかりやすくするための考え方です。

 

コミュニケーション能力

ロジカルシンキングと対をなす基本能力となるのが、コミュニケーション能力です。

人を動かすには論理だけではなく、ウェットな部分が不可欠だからです。

実際に仕事をしている場面では次のような場面がよくあります。

  • なぜ、同じことを言っているのに、Aさんの提案は通って、Bさんの提案は通らないのか?
  • なぜ、Xさんの方が切れ者なのに、Yさんの方が上司の受けがよいのか?

コミュニケーション能力を高める方法にも型があるので、その型を覚えて実践すれば比較的短期間で成果を出せるようになります。

コミュニケーション能力の勉強をするメリット

  • 上司、同僚との仕事がスムーズに進むようになる
  • コミュニケーション能力を意識的に高めようとする人は少ないので、少し勉強するだけでまわりから一歩抜きん出ることができる

 

ビジネスの基礎知識

普遍的なビジネスの基礎知識を勉強するのもおすすめです。

普遍的なビジネスの基礎知識とは、マーケティングの基礎仕事ができる人になるためのスキルなどです。

ビジネスの基礎知識を勉強するメリットとして、以下の3つがあります。

ビジネスの基礎知識を勉強するメリット

  • 上の役職の人と対等に話せるようになる
  • 自分が上の役職になったときに役立つ
  • 社外でも広く使える知識になる

ただし、ビジネスの基礎知識を勉強するのには、デメリットもあります。

ビジネスの基礎知識を勉強するデメリット

  • 仕事で成果につながるまでに時間がかかる

もし、キャリアの中で積極的に昇進を目指したいとか、将来的に転職をしたいと思っているならビジネスの基礎知識をコツコツと勉強しておくことをおすすめします。

今すぐ活用できるイメージが湧かないと思うなら、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を優先する方がよいでしょう。

 

社会人が勉強する方法

社会人が勉強する方法としては、以下の4つがあります。

 

Webサイトで勉強する

まずは、手始めにwebサイトで勉強を始めてみるのがよいでしょう。

Webサイトなら全くお金をかけずに勉強できます。

例えば、ロジカルシンキングの基礎や、マーケティングの基礎、効率的な仕事術に関しては、当サイトのコンテンツがあります。

 

本で勉強する

もう少し掘り下げて勉強したいと思うなら本がおすすめです。

本で勉強するなら、まず興味のある分野について3冊程度買ってみて、読み比べてみるとよいでしょう。

読み比べには、以下のメリットがあるからです。

  • 1つの分野・テーマに関して多面的な観点から勉強できる
  • 重複して書かれている事柄が重要な事柄として頭にインプットできる
  • 自分に合う本、合わない本の見極めができるようになる

ちなみに、おすすめの勉強分野で挙げたロジカルシンキングやマーケティングに関しては、「読んでよかった【おすすめのビジネス本】100冊以上を紹介」の中から、選定して以下のページに掲載しています。

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動画で勉強する

本を読むのは時間がかかって苦手だと思うなら動画という手段もあります。

最近だとYouTubeにビジネスのテーマを図解で説明したり、本を要約したりするチャンネルが増えています。

こうしたチャンネルなら、お金をかけずに視覚的に勉強することができます。

また、無料ではないですが、シリコンバレー発祥のオンライン学習プラットフォームUdemyだと、ビジネスの専門知識をじっくり学べます。

  • 15万以上の講座の中から自分に最適な講座を見つけられる
  • その道の専門家が丁寧に解説してくれる

Udemyを含めたおすすめのビジネス動画サービスを以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

【同僚と差がつく】ビジネスを学べるおすすめ動画サービス6選 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 ビジネススキルを習得する方法の代表例として、ビジネス書を読んだり...

 

耳で勉強する

耳で勉強するという方法もあります。

耳で勉強する場合は、Amazon Audibleがおすすめです。

Amazon Audibleとは、プロのナレーターが本を朗読するサービスです

Amazon Audibleのメリット

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勉強したことは積極的にアウトプットする

勉強したことを定着させるための方法として有効なのが、アウトプットをすることです。

勉強したことをアウトプットすると、次のように多くのメリットがあります。

アウトプットのメリット

  • 勉強したことを自分の頭で再整理できる
  • 整理したことを書き出すことで、勉強したことをロジカルにまとめることができる
  • 自分の頭で考えるので、記憶に定着しやすくなる
  • 勉強した内容を忘れても、アウトプットした内容を見れば簡単に思い出せる

アウトプットすることは、一見すると手間で時間がかかるようにも思いますが、実際には学んだことを記憶に定着させられる学習効率の高い方法と言えます。

アウトプットの方法を示した本も何冊かあるので、以下の記事で紹介しています。

【おすすめ】アウトプットの方法を示した本5選【効果の高いアウトプット法を学べる】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 学びをしたことをアウトプットすると、学びが脳内に定着すると言われ...

 

まとめ

以上、社会人が勉強するメリット、継続のコツ、勉強すべき分野、勉強方法についての解説でした。

  • 社会人が勉強しない理由は目的が明確でないから。
  • 社会人が勉強をすると、仕事での評価につながる、選択肢が広がる、勉強する癖が身につくというメリットがある。一方で、時間がかかる、お金がかかる、仕事で役に立たないかもしれないというデメリットを感じてしまうが、実際は思い込みである。
  • 勉強を続けるためのコツは、ワクワクできる目標を持つ、勉強の成果を早く感じられる分野を選ぶ、未知のことを次々に知りたいを思える分野を選ぶこと。
  • 社会人の勉強におすすめの分野は、ロジカルシンキング、コミュニケーションスキル、ビジネスの基礎知識(マーケティングやリーダーシップなど)
  • 勉強方法としては、Webサイトを使う、本を読む、動画を見る、耳で聴くという方法がある。
  • 勉強したことは積極的アウトプットすることで、記憶に定着できるようになる。

 

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