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【おすすめ】副業歴15年から考えるサラリーマンの副業【ビジネスオーナーが一押し】

 

昨年からサラリーマンの副業解禁が話題になっていますが、2019年は多くの会社で副業解禁されるのではないかと言われています。

すでに大企業でも副業を解禁している会社は多くあります。以下はその一例です。

Yahoo!、ソフトバンク、LINE、メルカリ、サイボウズ、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、リブセンス、リクルートホールディングス、ランサーズ、アクセンチュア、新生銀行、カブドットコム証券、丸紅、サントリーホールディングス、ユニチャーム・ホールディングス、パナソニック、ロート製薬、日産自動車、コニカミノルタ

参考ページ:https://fukugyoupro.com/fukugyou-kaikin/

実は私もサラリーマン時代15年に渡って副業を続けてきました。

当時はサラリーマンの副業は内緒でやるのが当然で、会社にバレないようにスタートしました。したがって、今のようにブログで何かを発信するようなこともせずに、なるべく身分がわからないように、ひっそりとやっていました。

しかし、副業によって、お金も得ることができましたし、それ以外の学びも多くありました。(以下のブログに私の副業の経緯を記載しているので、もしよければご覧ください)

副業で1200万円以上獲得、その成功と失敗から学んだサラリーマンの副業10の心得

 

では、これからのサラリーマンはどのような副業がおすすめなのでしょうか。私なりに経験して、考えてきたことをベースに書いていきます。

 

サラリーマンの副業:3つの種類

副業には大きく分けて、3つの種類があります。

  • 労働力の切り売り型
  • 投資型
  • ビジネスオーナー型

 

労働の切り売り型

労働力の切り売り型の仕事とは、文字通りあなたが働いた分だけお金がもらえる仕事です。例えば、以下のようなものが労働力の切り売り型の仕事になります。

  • アルバイト等の時給制の仕事
  • 記事制作やデザインなどの歩合制の仕事
  • コンサルタント等のプロジェクトごとの仕事

これらは全て労働の対価=報酬となるような仕事です。

こうした仕事は、労働力を提供するれば比較的早く収入うすることができます。

しかし、このような仕事はサラリーマンにとっては大変です。それは実質的にサラリーマンの残業と大差ないからです。

これから働き方改革で残業も減っていくであろう中、せっかく残業から開放されるのに、副業が残業のようになってしまうと発展性が少なくなります。

もちろん、これらの仕事はパフォーマンスを上げれば、単価を上げる方向には持ってはいけるのでしょうが、それでも労働力の切り売りであることは変わりありません。

メリット
  • 早くをお金を手に入れることができる
  • 専門性に切り売りなので、本業との相乗効果が期待できる
  • リスクはほぼない
デメリット
  • 労働集約型なので、働かないとお金にならない

 

投資型の副業

投資型とは、株式投資やFXなどへの投資です。(不動産投資は私の中ではビジネスオーナー型だと思っています)

このような副業だと、労働力の提供量と報酬が比例しません。極端に言うと、一旦軌道に乗せると少々遊んでいても、収入を得られるようになります。

不動産や株を買うお金なんてないよ

はい、そうだと思います。私も副業を始めたときに、(十分な配当収入を得られるだけの)投資をできるお金がなかったので、投資家は諦めました。

また、投資元本を保証されないというリスクもあります。

メリット
  • 労働集約型ではないので、実働していない時間もお金になる
  • 投資の勉強を通じて世の中のお金の流れを知ることができる
デメリット
  • マイナスになるリスクがある
  • 必ずしも本業との相乗効果を出せない

 

ビジネスオーナー型

ビジネスオーナー型とは、ビジネスの仕組みを構築してお金を得る方法です。不動産投資も私の定義では、ビジネスオーナー型の投資だと考えています。

メリット
  • 仕組みを構築してしまえば、労働時間以上の収入が得られるようになる
  • 本業との相乗効果を出せる分野もある
  • サラリーマンのままでは難しいビジネスオーナーの経験ができる
デメリット
  • ある程度の初期投資が必要となる
  • 成果が出るまでに時間がかかる

 

労働切り売り型の副業:3つ

労働切り売り型の中でも、サラリーマンに向いているのは、自分の専門スキルを売るタイプの副業です。

 

クラウドワークスを使った副業

クラウドワークスは、スポットで仕事を探している人と、仕事を委託したい人とのマッチングサービスです。

サラリーマンの隙間時間を使って、手軽に収益化できるところが魅力です。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 低単価でも、まずは副業してお金を稼いでみたい人
  • 世の中の副業ニーズを掴みたい人

 

以下、公式サイトのリンクから、簡単に会員登録できます。

公式サイト>>クラウドワークス

 

ココナラを使った副業

自分の商品やサービスを出品して、買ってもらうためのプラットフォームです。プログラミングや動画制作などのIT系、デザイン請負、占いなど多種多様なサービスが出品されています。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 低単価でも、まずは副業してお金を稼いでみたい人
  • 世の中の副業ニーズを掴みたい人
  • 自分の商品やアイデアを出品してみたい人

 

以下、公式サイトのリンクから会員登録できます。

公式サイト>>ココナラ

 

ビザスクを使った副業

ビザスクは、自分の専門スキルを活かしてスポットでコンサルを請け負うためのプラットフォームです。

クラウドワークスやココナラの仕事に比べると、基本は法人相手で専門性が高く、その分だけ時間単価が高いのが魅力です。平均額でも時給10,000円を超えます。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • サラリーマンで培った専門性を活かしたい人
  • 高単価で副業をやってみたい人
  • 自分の専門性を棚卸しして、副業の市場ニーズを明確にしたい人

 

以下、公式サイトのリンクから、簡単に会員登録できます。

公式サイト>>ビザスク

 

投資型の副業:2つ

投資型の副業を2つ紹介します。

 

株式投資

投資系の副業の中では、比較的安全性が高いのが株式投資です。

株式投資は投資先の会社が破綻するなど、よほどのことが無ければ、元本が全て無くなってしまうこともないからです。

ただし、元本の一部がなくなるリスクは当然あるので、投資先を見極める必要があります。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 元本割れしても耐えられる余裕のある人
  • 社会人経験の長いサラリーマン(世の中のことを広く知っている人ほど有利)
  • 多少の損はビジネスパーソンとしての勉強だと割り切れる人
  • お金の使い道がなく、ただ漫然と低い利子で貯金している人

 

資料請求・口座開設だけなら無料なので、大手ネット証券のマネックス証券あたりで、詳細を調べてみてもよいでしょう。

公式サイト>>マネックス証券

 

為替FX投資

為替FXへの投資は、株式投資に比べて収益性が高まる一方で、リスクも大きくなります。

FX投資は証拠金をベースに、証拠金よりも大きな額を運用するものなので、元本割れはおろか、為替の変動の具合によっては、元本以上の損失が発生する場合があります。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 元本が無くなっても耐えられる余裕のある人
  • 為替の推移に常に目を光らせる時間を確保できる人
  • ハイリスクで大きな収益を狙いたい人

 

こちらも資料請求・口座開設だけなら無料なので、大手ネット証券からまずは資料請求だけしてみてもよいでしょう。

公式サイト>>マネックス証券

 

ビジネスオーナー型の副業:3つ

ビジネスオーナー型の副業を3つ紹介します。

 

webサイト・ブログを使った副業

webサイトの構築や、ブログを使っての副業です。

主には、自分の専門性や勉強したことを活かしたコンテンツを作り、関連する広告を掲載して収入を得るという方法です。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 結果が出なくても辛抱できる人
  • ウェブサイトやブログ作成を気長にやれる人
  • 文章を書くなど、コンテンツ作りが好きな人
  • 作ったコンテンツの売り出し方を工夫できる人

 

はてなブログやアメブロのような無料ブログがあるので、まずはそうしたブログに記事を書いてみて、自分のコンテンツにニーズがあるかを確かめてみてもよいでしょう。

私の副業のメインはこの種類ですが、軌道に乗せるまでは相当大変でした。そのあたりの苦労は全て以下のブログに書いています。

 

不動産投資による副業

サラリーマンの副業として昔から認知されてきたものです。副業解禁されていない会社でも禁止されていないタイプの副業です。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 不動産を真剣に勉強する気がある人
  • 不動産投資ができるだけの元本を持っている人

 

商品・サービスの開発

自分の趣味を活かした副業です。

趣味で商品を作ったり、ソフトを作ったりできる人は、それを売りに出すという方法もあります。

スピード
簡単さ
安全性
収益性
総合おすすめ度

おすすめの人

  • 独自の商品やサービスを考えられる人
  • 仕事以外の時間をその趣味に費やすことができる人
  • 世の中にのニーズに合わせるために地道に改善ができる人

 

自分で作ったものは、メルカリなどで販売してもよいでしょう。

公式サイト>>メルカリ

 

おすすめの副業はビジネスオーナー型

私は、サラリーマンの副業としては、最終的にビジネスオーナー型の副業を目指すことをすすめしています。

そこには2つの理由があります。

 

サラリーマンだから余裕を持って取り組める

ビジネスオーナー型の副業には、デメリットにも書いたように、成果(安定収入を得られる状態)になるまで時間がかかるという特徴があります。

成果になるまでは、労働力切り売り型になりますし、他の副業で得られる時給以下になるでしょう。しかし、サラリーマンという本業があるからこそ成果を出すまでに時間をかけて取り組むこともできるのです。

 

サラリーマンにもビジネスオーナーの経験が役立つ

今ニュースでは、大手企業の早期退職が話題になっています。例えば、以下のような事例があります。

さらにトヨタ自動車の社長もこのような発言をしています。

「今の日本(の労働環境)を見ていると雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない」と指摘。現状のままでは終身雇用の継続が難しいとの考えを示した。

日本経済新聞記事より引用

 

こうした中で、早期退職を勧告されてしまう人には、共通点があります。それは、自らの意思で目標を立てずに、会社に言われたことをひたすら忠実にこなしてきた人達だということです。

そして、こうした人間に対する需要は、今後もますます少なくなっていきます。業種や職種によってはAIやロボットに代替えされる可能性も高いです。

しかし、ビジネスオーナーになってお金を得ようとすると、自分でビジネスの領域や方向性を決めて、自らの意思で行動をしていく必要がでてきます。

また、マーケットに対する感度も高く保つ必要がありますし、マーケットのニーズに合った価値を提供することを常に心がける必要があります。

実は、今後のサラリーマンとして役立つ能力も、こうしたビジネスを作り出して、運営できる能力なのです。

つまり、ビジネスオーナーになることは、ビジネスパーソンとしての能力を高めることにつながり、それが結果として本業のサラリーマンの仕事にプラスになるという流れになっていくのです。

副業でビジネスオーナーになって、本業のサラリーマンでも高いパフォーマンスを発揮できたら最高ではないでしょうか?

少なくとも私が社長や上司なら、副業でビジネスオーナーをやっている人に対しては、かなり高く評価して、給料も増やしたいと思うでしょう。

ビジネスオーナー型の副業を考えるプロセスは、以下の記事に詳細を書いたので、あわせてご覧ください。

【おすすめ】副業歴15年から考えるサラリーマンの副業【ビジネスオーナーが一押し】 昨年からサラリーマンの副業解禁が話題になっていますが、2019年は多くの会社で副業解禁されるのではないかと言われています。 ...

 

まとめ

以上が副業歴15年の私が考えるサラリーマンにおすすめの副業でした。

ここまで書いてきたことを総括したツイートがこちらです。

副業解禁で副業を始める人には、労働力の切り売りではなく、小さくてもよいので「金持ち父さん、貧乏父さん」でいうビジネスオーナーを目指すことをおすすめします。労働力の切り売りは残業と大差なくなるからなのと、目指す過程で得られる経験は本業のサラリーマンでも大いに役立つからです。

とはいえ、ビジネスオーナーを目指すのは大変で、1年は売上ゼロでもよいくらいのつもりで取り組む必要はあります。本業の収入が安定している立場をフルに使えるとしても、心が折れやすい過程ではあります。

サラリーマンは本業の安定収入という恵まれた立場があるので、それを十二分に活かしてビジネスオーナーを目指してみましょう。

私は本業でも起業してビジネスオーナーになってしまいましたが、サラリーマン時代にプチビジネスのオーナーとして副業をやってみて学んだことはとても役立っています。

そんな私がサラリーマン時代に苦労して副業を立ち上げて、サラリーマンの副業としては一定の成功を収めたものの、その後失敗させてしまった経験からまとめたのがこちらです。あわせてご覧ください。

 

ツイートの中で言及したロバート・キヨサキ氏の定義した「金持ち父さん、貧乏父さん」のビジネスオーナーの考え方については、こちらの記事を参照ください。

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セーシン
現在起業家・元サラリーマン管理職。15年のサラリーマン+副業経験、海外経験、起業経験などを踏まえて、仕事やキャリアに関することを発信しています。