キャリア形成・プラン

社会人のお金の使い道【家計簿で管理し、自己投資にお金を充てる】

 

こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。

お金の使い方がよくわかりません
毎日何となくお金を使ってしまっている

このように思っている方も多いのではないでしょうか。

社会人になると、学生よりも多少お金にゆとりが出るようになりますし、同じ社会人でも年数を重ねていくと、少しずつ給料が増えていくでしょう。

その中で、社会人の人達は、どのようにお金を使うとよいのでしょうか。

私のこれまでの15年以上の社会人経験も踏まえて、おすすめの使い道と、管理方法を紹介していきます。

 

世間一般の社会人のお金の使い道

そもそも世の中の社会人の人たちは、どのようにお金を使っているのでしょうか。

いくつかサイトを調べた中で、以下のように順位を載せているサイトがありました。

1位:貯金・貯蓄
2位:投資
3位:自分へのご褒美

マネカツより引用

どうやら、日本人は貯金・貯蓄をすることが、好きなようです。

貯金・貯蓄は悪いことではありませんが、貯めたお金を使って何をするかという目的を明確にしておく必要があります。

一生生活に困らないくらいのお金を貯めるつもりであればよいのですが、中途半端にお金を貯めるくらいなら、お金を上手に使った方が有意義だからです。

 

キャッシュを生み出す資産にお金を使うのがおすすめ

私がおすすめするお金の使い道は、将来お金を生み出すような使い方です。

「金持ち父さん、貧乏父さん」という書籍をご存知でしょうか。2000年に初版が発刊され、世界中で大ヒットとなった本です。(以下にリンクを貼っておきます)

実はこの本にはお金の使い道に対して、大変重要なことが書かれています。

「お金を負債ではなく、資産に使え」

ということです。

本書で定義する負債とは、将来のお金を奪っていくものです。

例えば、車を典型的な例としてあげていて、車は持っていてもお金を増やすことなく、ガソリン、保険、駐車場等でお金を消費していく物だとしています。

こうした負債にお金を使ってしまうのではなく、本書で定義する資産、将来お金を生み出すものにお金を使いなさいと言っています。

例えば、不動産やビジネスなど、定期的にキャッシュを生み出すものへの投資です。

この考え方をわかっておくかどうかで、お金の使い道に対する考え方が大きく変わってきます。

 

若いうちに効率がよいのは自分への投資

上記本のロバート・キヨサキ氏は、将来キャッシュを生み出せる資産に投資をしようと書いていますが、具体的にどのような資産がよいのでしょうか。

私がおすすめしたいのは自己投資です。

なぜなら、自己への投資は早ければ早いほうが、将来の自分を助けるからです。

資産には複利効果というものがあります。

投下した資産(元本)には、最初の年に利子がつきますが、次年度からは元本+前年度までの利子に対して利子がつきます。

そのため、資産形成が早ければ早いほど、後になって複利の効果を大きくできるのです。

実は、学びや副業も同じようなところがあって、一旦勉強して身についた知識を活用して、さらに新しい知識を得ることができるようになると、新たな学びを加速度的に増やしていくことができるのです。

こうした学びの複利効果を高めるためにも、若いから早めに自己投資をすることをおすすめしています。

 

自分への投資:4つの方法を紹介

では、具体的にどのような自己投資がよいのでしょうか。今までの経験からのおすすめを3つ紹介していきます。

 

勉強に投資をする

自分への投資の代表格は勉強です。

そもそも社会人として何を勉強すればよいのか?と疑問に思う方は、まずは以下の4つを考えてみましょう。

  • ビジネスの基礎知識
  • さらに深く、広い専門性
  • 論理的表現力・思考力
  • コミュニケーション能力

この中で、ビジネスの基礎知識、論理的表現力・思考力、コミュニケーション能力については、本サイトでもある程度習得でいるようにしています。

この中で、興味を持ったところをさらにお金をかけて知識を深めていくという手もあるでしょう。

また、本サイトでは社会人の勉強におすすめの本を150冊以上紹介しているので、こちらも参考になると思います。

先ほど挙げた4つの領域を含んだ具体的な勉強方法のより詳細なことは、以下の記事をご覧ください。

【実体験から感じた】社会人が勉強するべき4つのこと 私のまわりの若手のサラリーマン人で、 「もっと成長したいのだけど、何を勉強してよいかわからない」 「会社では一生懸命...

 

さらにお金をかけて勉強したい人は、以下のような社会人向けの大学院もおすすめです。本サイトで紹介している基礎知識を実践レベルまで高めるのに役立ちます。

英語の勉強に投資をするのもおすすめです。

先ほど貯金をするなら目的を明確にすべきと書きましたが、このような勉強を目標とした貯金なら、積極的にすべきでしょう。

 

株式投資をする

株式投資もおすすめです。

株式投資は、お金を増せる可能性のある資産という意味合いもあります。

しかし、投資金額が少ないうちは、儲けることを主眼に置くのではなく、株式投資を通じた勉強で、社会人として必須の知識が身につけるべきでしょう。

  • 世の中の情勢に対する勉強
  • 投資対象の業界に対する勉強
  • 投資対象の経営方針に対する勉強
  • 株式投資尺度の勉強

これらは、すべて社会人の基礎として身につけておきたいものです。

私のサイトでも、株式投資尺度について解説しています。

これらの用語を見て、よくわからないという方は、株式投資を通じて勉強してみるのもよいでしょう。

私自身、社会人1年目に株式投資を勉強し、上記の勉強をしたことで、その後が大きく変わりました。(現にこのようにブログで学んだことをまとめるようになりました)

株式投資は最初は少額での運用でよいと思います。最近のインターネット証券は、どこも同じようなサービスを提供しているので、まずはネット証券大手のマネックス証券あたりに資料請求してみて、中身を検討してみてもよいでしょう。

 

副業に投資をする

最後は副業への投資です。

これから多くの会社が副業解禁をしていくことになると思いますが、これからの時代はサラリーマンでも副業をすることは必須と考えたほうがよいでしょう。

副業への投資とは、ビジネスへの投資になる一方で、自分を磨くために役立つことも多いです。副業に関連するビジネス知識が身につきますし、お金を自分で稼ぐ感覚も身につきます。

副業にも様々な種類がありますが、私はアルバイト感覚で時間を切り売りして報酬を得るタイプの副業ではなく、さきほどの本にあるような資産を形成できるタイプの副業をおすすめしています。

不動産投資もそのうちの一つですが、世の中には少額投資でスタートできる副業もあります。例えば、私が書いているようなブログをベースにして大きな収入を得ている人も多いですが、ブログだと無料でもスタートできます。

サラリーマンの副業に関しては、詳細を以下の記事に書いています。

【おすすめ】副業歴15年から考えるサラリーマンの副業【3タイプ・9種類】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 昨年からサラリーマンの副業解禁が話題になっていますが、2019年...

 

上の記事にも書いていますが、ビジネスオーナー型の副業は軌道に乗せるのに時間もかかります。周辺知識の勉強などに多少お金もかかります。

そのため、結果が出るまで辛抱強くやれる人、軌道に乗った後も適切にメンテナンスできる人が向いているものでもあります。

私がビジネスオーナー型の副業で苦労したこと、成功したこと、失敗したことを以下のブログに載せています。

 

その他の自分への投資

ここに挙げた以外のお金の使い道も否定はしません。

例えば、海外旅行に行くという使い方もあるでしょう。

海外旅行に行くのも、単に遊んで楽しかったというなら単なる消費に終わるかもしれません。

しかし、海外旅行を通じて、海外関連の副業に結びつけていくということなら、それは資産への投資となります。

旅行以外の全てに当てはまることですが、そのお金を使い道が、自分という資産への投資なのか、それとも単なる消費になるのかを考えた上で使うことが大事でしょう。

 

自己投資をするなら家計簿での管理がおすすめ

私は社会人になってから今まで欠かさず家計簿をつけています。

家計簿をつける目的は節約ではありません。

主な目的は以下のとおりです。

  • 自分のお金を何に使うか?という計画(予算)と、何に使ったか?という実績を記録するため
  • 持っているお金を現金だけでなく、株式など他の金融資産に適切に配分するため

1-2年もやってみると、自分の出費傾向もだいたい掴めますし、毎年の予算も立てやすくなってきます。(私の場合は、家計簿で1円単位で細かく集計するよりは、大まかな傾向を掴んでいました)。

その家計簿に残っていた私の自己投資の実績が以下のとおりです。

  • 副業の立ち上げに1年間で年収の約12%(20代中盤)
  • 社会人大学院に3年間で年収の約15%(20代後半)
  • 語学(英語・中国語)に4年間で年収の約7%(30代前半)
  • 見聞を広げる海外旅行に5年間で年収の約13%(30代中盤)

そして、今は自分の事業にお金と時間を投入している状況です。

家計簿につけることで、このように自己投資に対して計画的にお金を使うことができるようになります。

 

まとめ

こうして自分への投資になるように賢くお金を使えば、将来的に自分の経験やスキルを通じて、より多くのキャッシュを生み出せる人材になっていくことでしょう。

これこそが、デキる社会人のお金の使い道だと考えています。

ご参考になれば幸いです。

  • お金は貯めるよりも使った方がよい。
  • お金を使うなら資産を買うようにすべき。
  • 自分への投資は、非常に有効なお金の使い道である。
  • 投資の方法として、勉強、株式投資、副業などがおすすめ。
  • それ以外でも、自分の資産になるようなお金の使い方を考えるべき。
  • 家計簿は、自己投資への配分を計画的に考えるのに大変便利。

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その他、社会人のキャリアに関する記事はこちらはご覧ください。

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セーシン
元サラリーリーマン管理職で新規事業、海外駐在などを経験し、現在は独立して法人向けコンサル等、いろいろやっています。サラリーマン時代には15年間副業やっていました。 ツイッターアカウントはこちら
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