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【時給1~3万円】ビザスクでの副業スポットコンサル【体験談】受注確率を上げる提案方法

 

こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。

サラリーマンでも副業でできるスポットコンサルを仲介しているマッチングサービスにビザスクがあります。

今回は、ビザスクを使って実際に時給1万円~3万円のスポットコンサルをやってみた体験談と、実際に発注する側に立ったからこそわかる提案のポイントを書いていきます。

 

ビザスクとは

ビザスクとは、スポットコンサルのマッチングサービスです。

ビザスクが日本で初めて本格的なマッチングを開始した「スポットコンサル」では、現役ビジネスパーソンを中心に、専門家や企業OBまで国内外約70,000名が、アドバイザーとして活躍しています。

ビザスクホームページより引用

 

最近は、副業を推奨したい企業側が自社社員をビザスクに登録させるというケースもあるようです。

最近では、「ウチの社員に副業でアドバイザーの仕事を任せてほしい」という企業の人事部からの問い合わせが殺到しているという。

週間ダイヤモンド2019/05/11より引用

ビザスクは創業以来順調に成長を続けていて、2020年3月10日に上場しています。(ニュースリリース

 

ビザスクへの登録方法

ビザスクへの登録はとても簡単です。

ビザスクホームページにアクセスして、右上の無料登録ボタンを押します。

ビザスクホーム画面

そうすると、以下のようなメールアドレス入力画面が出てくるので、ここにメールアドレスを入れます。(FacebookやLinkdeinアカウントでの登録も可能です)

ビザスクアカウント作成

 

そうすると、メールアドレスにリンクが送られてくるので、そのリンクをクリックすると登録完了です。非常に簡単です。

このように登録をするだけで、ビザスク上に、どのようなコンサル案件があるかを確認することができます。

▼▼ビザスク公式サイト▼▼

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プロフィール・ビジネス経験の登録

スポットコンサルを受注するには、プロフィールを充実させる必要があります。

プロフィール画面には、大きく5つの項目があります。

ビザスクプロフィール
  • 基本情報
  • 詳細情報
  • ビジネス経験
  • サーベイに関する詳細情報
  • 業務委託に関する設定

 

基本情報

ここには、名前、簡単な職歴、自己紹介を入れます。プロフィール写真を入れることもできますが、入れなくても問題ありません。(スポットコンサルのアドバイザーを見ると、写真を入れていない人の方が多いです)

 

詳細情報

詳細情報には、学歴、活動エリア、言語、その他資格を入れられるようになっています。

 

ビジネス経験

これは登録者の経験を売り出すために必要となる大事な情報です。

まず経験分野を決めます。

業界のところに、キーワードを入れると、いくつか提案されるので、その中から最適なものを選ぶのがよいでしょう。

そして、職種も候補がいくつかあるので、その中から選びます。

次に見出しの決定です。

ここでは、登録者の経験領域を読み手に簡潔に示す言葉がよいでしょう。例があるので、それを参考にしてもよいと思います。

次に地域、役割、所属企業やクライアントの規模を入れます。

具体的な経験を記入します。項目のフォーマットがあるので、それに従って書いてもよいですし、

最後に謝礼金額の目安です。

平均は1時間あたり15,000円(手数料を引いた手取りは10,500円)だそうです。

特に自分の能力に対する相場がわからなければ、まずは相場額と同じにしてもよいでしょう。

 

以上で経験の入力は完了です。

この経験領域は複数登録することができます。

例えば、転職を繰り返して、業界や職種が変わった人や、同じ会社でも異動により様々なスキルを身につけてきた人であれば、それぞれの経験を個別に登録するのがよいでしょう。

その方が、検索する人から見ても、わかりやすいと思います。

私も、自分の経験領域をいくつかに分解して、それぞれの経験を個別に登録しています。

 

サーベイに関する詳細情報

サーベイに関する詳細情報には、年収、金融資産まで含めた自分のプロフィールを入力します。ここにプロフィールを入れておくと、企業側から条件がマッチした人にアンケートの依頼がきます。

また、アンケートの回答内容次第では、その後のインタビューにも発展するケースもあります。

 

業務委託に関する情報

スポットコンサルだけでなく、企業からの業務委託を受けることもできます。

1週間のうちに対応できる日数と、基本単価(時給、日給、月給から選択可能)を選択できます。

 

▼▼ビザスク公式サイトから登録する▼▼

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ビザスクでスポットコンサルを始める2つの方法

私はビザスクで何度かスポットコンサルをやってみました。

スポットコンサルを始める方法には、主には2つあります。

  • ビザスクから指名してもらう
  • 公募案件に申し込む

それぞれ詳細を説明していきます。

 

ビザスクから指名をしてもらう

ビザスクがコンサルティング会社などのクライアントから依頼を受けていて、ビザスクが適切なアドバイザーを仲介するパターンです。

このケースは、非公開案件になります。

ビザスクから事前にアンケートが来るので、それに回答して、経験と案件が合致すると判断されると正式にオファーがきます。

非公開の案件だと時間単価30,000円、またはそれ以上となる高単価のものが多いです。

インタビューの場所や時間は、ビザスクが間に入って調整を図り、インタビュー自体はクライアントとアドバイザーで直接実施します。

 

公募案件に提案する

公開されている公募案件を検索して、自分にマッチしそうな公募案件を選んで提案メッセージを送る方法です。

メッセージに対する相手企業からの反応を待って、反応があれば、具体的な場所と時間の調整をします。

場所が遠隔地になる場合は、電話で対応することもあります。(現在は、ほとんどが電話かWeb会議での面談です)

インタビューの方法と時間が決まり、金額を合意できれば、案件確定です。

なお、公募案件で採用確率を上げる方法を後半に書いているので、あわせてご参照ください。

 

実際のスポットコンサルの様子

面談方法は、クライアント事務所で対面、ビデオ会議、電話等様々です。

具体的な内容は守秘義務があるのでここには書けませんが、例えば、業界について教えて欲しいという依頼の場合は、以下のようなことを聞かれました。

  • 業界全体の動向
  • 業界プレーヤーの特徴
  • 業界の流通構造や購買意思決定におよぼすプレーヤー
  • 業界のコスト構造
  • 海外進出に向けての課題
  • 新技術の適用可能性

面談が完了して、最後に完了報告ボタンを押せば案件のプロセスは全て完了します。

完了報告した翌月末に報酬が口座に振り込まれます。

 

ビザスクで副業をするメリット・デメリット

実際に使ってみて感じたビザスクのメリットは以下のとおりです。

  • サラリーマンのスキマ時間を使った副業用のプラットフォームとして最適である(大体1時間のヒアリング案件が多い)
  • 本業で培った経験やスキルを生かせ、かつ高単価(時給10,000円超、コンサルからの指名案件だと時給30,000円程度もある)で仕事を受けられる
  • 案件管理のユーザーインタフェースがわかりやすく、ストレスなく使える
  • 様々な案件を通じてスポットコンサル市場のニーズがわかるので、自分が今後伸ばすべきスキル領域の指針にもできる

ビザスクのアンケートによると、ビザスクを通した副業が、本業にも良い影響があると答えている人も多くいます。

サラリーマンにとって、本業にも良い効果があるのは、大きなメリットの一つでしょう。

ビザスクが行った登録アドバイザー向けの意識調査によると、知見をシェアする活動から64%のユーザーが意欲に変化があったと答え、うち7割が「現在の仕事への意欲が高まった」と回答した。

週間ダイヤモンド2019/05/11より引用

一方で、デメリットは、スポットコンサルでの副業メインだと、案件が突発的かつ単発的になるので継続収入にはなりにくいというのがあります。

しかし、単価が1~3万円と高いので、スキマ時間を使ったサラリーマンのお小遣い稼ぎと考えれば全く問題ないと思っています。

 

ビザスクの口コミ情報

ビザスクについては、ネット上で以下のような声があります。

こちらはスポットコンサルとして仕事を受注した側の声です。

また、発注者側にもこのような声があり、発注者にとっても手軽なサービスだからこそ多くの仕事がマッチングされているのでしょう。

私も発注側として、特定の専門分野に関する知見を得られて、仕事に大変役立っています。

 

【注意】公募案件で採用してもらえない提案

最後にビザスクでの公募案件での採用に関して書いていきます。

実は、私は公募案件を依頼する発注側としてもビザスクを使っていて、1つの募集案件に対して、5~10件以上の提案があるので、これまで様々な提案者からの売り込みコメントやプロフィールを見てきました。

そうした経験の中で、採用が難しいと思うレベルの提案が、実に70%くらいあります。

その主な原因が以下の2つです。

  1. 依頼者から求められている質問に対する答えがない
  2. 依頼に対応できる根拠が書かれていない

それぞれ詳細を解説していきます。

 

依頼者からの質問に対する答えがない

募集要項には、たいてい提案時点で書いて欲しいことが書かれています。

主には以下のようなことです。

  • 会社名、部署、経歴、実務経験
  • 相談内容にどの程度回答可能か

実は、この募集要項の質問に対する回答が不十分な人が、結構な割合でいます。

ビザスクには、大企業の管理職をやっている、またはやってきたという人が多いですが、それにも関わらず、このような状況なのです。

実際には、以下のような事例です。

株式会社◯◯の◯◯部で部長を◯年間やっていました。

◯◯の実務にも携わってきたので、今回のインタビューにお答えすることができます。

募集要項では、一般的に部署、実務経験の他に、相談内容にどこまで答えれれるかなど聞きますが、この文面では回答になっていません。

 

依頼に対応できる根拠が書かれていない

質問に対して必要最小限の答えは書いてあるものの、根拠が不明瞭というパターンです。

例えば、以下のような例です。

初めまして。◯◯と申します。

ご相談に対して是非ご協力したく、提案いたします。

◯◯株式会社や□□株式会社で、課長、部長、執行役員を歴任、**年まで勤務してきました。その中で、▲▲の実務の中で、今回のご相談事項に関する経験を多数してきました。

そのため、今回ご相談の内容には全て回答できます。

何卒ご検討をお願いいたします。

回答がやや詳細な分だけ1番目の事例よりはマシですが、相談事項に回答できると書かれているだけで、本当に任せてよいのかがわかりません。

おそらくですが、この2つの例に共通することは、

「企業名と経験、実績を見てもらえば、わかるでしょ?」

という姿勢なのだと思います。

本人は、有名企業で実績を積んできたつもりかもしれませんが、こちらは企業名だけでは判断できないので、この提案だと最初のスクリーニングで外れてしまいます。

 

公募案件での採用を目指すなら◯◯を書くこと

公募案件での採用を目指すなら、先ほどの悪い例の裏返しとなる、以下の2つを守ることは最低限必要になってきます。

  1. 依頼者から求められている質問に対する答えを簡潔に書く
  2. 依頼に対応できる根拠を自身の経歴や実績に基づいて具体的に書く

ここまで書いてあれば合格点で、発注者としては1次スクリーニングを通過して、さらに実際にインタビューをする2-3人に絞り込む段階までは進みます。

そして、ここでもう1つ、あることが書いてあるとインタビューを前向きに考えようという気持ちになります。

それは、相談内容についての回答です。

例えば、タイヤ業界の業界構造について教えて欲しいという相談に対して、提案文面でその答えを書いてしまうのです。

それは受注が決まってから話すことでしょ?

お金をもらう前に話すのは損じゃない?

情報を持ち逃げされるだけでは?

そう思われるかもしれませんが、実際には違います。

発注者にとっては、見たことも会ったこともない人に仕事をお願いしようとしているので、少しでも安心材料が欲しいのです。

そんな中で、提案段階で回答の概要が書いてあると、

「この人は、業界のポイントを整理してまとめられる人だから、安心してインタビューできそう。1時間のインタビューで根掘り葉掘り聞いてみたい。」

と思うようになるのです。

もし、これから応募するなら、この点を意識してみるとよいでしょう。

 

結論:ビザスクはおすすめ

以上が、ビザスクの実体験でした。

結論は副業のスポットコンサルとして、強くおすすめできます。

少なくとも登録することへのリスクはないので、登録しない理由はありません。

登録自体は1-2分で完了するので、まずは公式サイトから登録してみましょう。

▼▼ビザスク公式サイトから登録する▼▼

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ビザスク以外のマッチングプラットフォーム

ビザスク以外にもおすすめのマッチングプラットフォームがあります。

 

クラウドワークス

クラウドワークスは、クラウドソーシングの大手で、web系、動画系、デザイン系の仕事の募集が多いプラットフォームです。

しかし、上記の知見があまりない私でも、わずかな時間で数万円の収入を得ることができたので、サラリーマンの副業として十分活用できると思っています。

詳細は以下の記事に書きましたので、ご覧ください。

【月3万円は狙える】サラリーマンがクラウドワークスを活用して副業収入を稼ぐ方法 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 先日、こんなツイートをしました。 今までクラウドワークスを...

 

クラウドワークスに似たようなサービスを展開するランサーズや、30代~50代の副業をメインにした【プロの副業 マーケティング】などに登録することで、副業の間口をさらに広げることもできます。

 

その他のエキスパート・ネットワーク

ビザスク以外にもエキスパートと企業をマッチングするプラットフォームがあります。

海外のサービスもあるので、もし英語ができるなら、海外のプラットフォームに登録してみてもよいかもしれません。

私はビジネス用のSNSであるリンクトインを経由して、仕事の依頼を受けたことがあり、その詳細を以下の記事に書いています。

LinkedIn【転職オファーだけじゃない】時間300ドルのインタビューを受けた話 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 先日、LinkedIn(リンクトイン)を経由して、仕事を受けたの...

 

おすすめの副業まとめ

その他に、私がおすすめする副業についてまとめた記事はこちらです。

【おすすめ】副業歴15年から考えるサラリーマンの副業【3タイプ・9種類】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 昨年からサラリーマンの副業解禁が話題になっていますが、2019年...

 

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セーシン
元製造業のリーマン管理職。海外駐在や新規事業を経験後、40代で独立し複数の会社から業務を受託するフリーランスにキャリアチェンジ。国内外の仕事を受けています。ウェブサイト運営歴15年、20代からの学びをこのブログにまとめています。 ツイッターアカウントはこちら
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