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【2020年版】中国で使えるアプリと使えないアプリ一覧【検証結果】

 

こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。

中国は、ネット規制が厳しいことで有名で、日本で使えるサイトやアプリを中国では使えないケースが多数あります。

私も実際に、中国に出張した人が、中国でいつも使っているアプリを使えなくて困ったケースを何度も聞いています。

また、中国の会社と仕事をする会社で、日本側の通信手段が中国側の会社で使えずに困っているケースもよく耳にします。

じゃあ、実際にどのサイト・アプリが使えて、どのサイト・サプリが使えないの?

この記事では、中国に絡む仕事が多いビジネスパーソンに向けて、私の実体験から中国で実際に使えるアプリと使えないアプリを紹介していきます。

 

日本で使えて中国では使えないアプリ

まず日本で一般的に使えるサイト・アプリの中で、中国では使えないものを紹介します。

  • Line
  • Facebook
  • Google (Gmail、検索エンジンを含むサービス全般NGです)
  • Youtube
  • Twitter
  • Instagram
  • YAHOO検索
  • Amazon Japan(接続できることもありますが、接続が不安定です)
  • Skype

このように、日本人がよく使うサイトやアプリはことごとくNGです。

また、中国ネット規制で注意が必要なのは、今は使えても将来使えなくなる可能性もあることです。

実際にLineはリリース当時は中国からでもアクセスできましたし、Skypeも最近になって急に使えなくなりました。

このようなこともあるので、当ブログでは更新日時時点で確認できた情報を掲載するようにします。

 

日本でも中国でも使えるアプリ

次に日本でも中国でも使えるサイト・アプリです。

  • スマートフォンのテキストメッセージ
  • マイクロソフト関連のサービス(メールのOUTLOOKや、検索エンジンのBing、シェアドライブのOne Driveなど
  • YAHOOメール
  • Zoom(2019年10月から規制対象になりましたが、電話番号による認証で使えることを確認しています)
  • Slack(ただし、アンドロイドユーザーはスマホアプリがストアに表示されないため、ダウンロードはできません)
  • Trello

中国では使えないアプリが多数ありますが、プライベートなやりとりなら、スマートフォンにデフォルトで入っているテキストメッセージのアプリでも対応できます。

一方、ビジネスツールとしては、今のところOUTLOOKが圧倒的に便利で、One Drive含めて中国でも快適に使うことができます。

したがって、中国が絡むビジネスをするならOUTLOOKベースでインフラを構築することをおすすめします。(会社のインフラをGoogleベースにしていると中国での活用の際にVPNが必要になるなど苦慮します。)

ビデオチャットはZOOMが今のところ対応できています。

また、コミュニケーションツールのSlackや、WIPボードをクラウド上で管理するのに適したTrelloも使えることを確認しています。

 

中国人がよく使うアプリ

ここまで解説してきたように、日本で使われているサービスで、中国でも使えるサービスはいくつかありますが、中国にいる人と連絡をとるときは、中国人がよく使うサイト・アプリを使った方が便利です。

中国の人がよく使うのは、以下のようなサービスです。

  • Wechat(中国版Line)
  • Weibo(中国版Twitter)
  • Tiktok(動画サイト)
  • Baidu(検索エンジン)
  • 天猫(T-mall)や京東(JD)(中国版のインターネットモール)
  • タオバオ(C2Cマーケット)
  • アリババ(卸売マーケット)

Wechatは、中国人で使っていない人がいないというくらい浸透しているツールで、中国人とよく連絡を取り合う日本人もほぼWechatを活用しています。

Weiboは、中国版のTwitterで、同じSNSツールですが、Wechat人口のほうが圧倒的に多いことと、Weibo自体はコミュニケーションツールとしては、あまり使えないことから、やはりwechatがおすすめです。

Tiktokは、中国発の動画シェアアプリで、世界的に広がっていて、中国版と世界版があります。

その他、検索エンジンはBaidu、ECサイトは天猫や京東、タオバオなどありますが、出張レベルで中国に渡航する人なら、特に使わなくても問題にはならないでしょう。

そうなると、中国の人と頻繁にコミュニケーションをとるならWechatくらいは入れおこうという話になりますが、それでも限られた中国出張のためだけに、中国専用のアプリを入れるのも面倒だとは思います。

しかし、日本で使っているアプリを中国でも使う方法があるのです。

それを次から解説します。

 

中国で使えないアプリを中国でも使う方法

日本でも使っているアプリを中国でも使うには、いくつか方法がありますが、出張の方におすすめなのが、VPNサービス付のレンタルWIFIです。

レンタルWIFIの会社はいくつかあって、私もいろいろ試してみましたが、料金や利便性などほとんど遜色ありません。

その中で、私がよく使っていて、特に不満もなかったのは、出発当日の空港で手軽に受け取りができるイモトのWiFiです。

イモトのWiFiには日本のサービスを中国で使うための特別回線プランがあり、容量が500MB/日で1,480円/日、容量が1GB/日だと1,780円/日で借りることができます。

私も何度か使ったことがありますが、ほぼストレス無くFacebookやGmailを使うことができます。

領収書をもらえば会社の経費として精算できます。

▼▼公式ページからレンタルする▼▼

イモトのWiFi

 

その他にも方法があります。

詳細は以下のページにまとめました。

【2020年版】中国でLine、Facebook、Gmailを使う4つの方法 レンタルWIFIか香港SIMがおすすめ こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 中国ではネットの検閲が厳しく、私が確認している限りでも、以下のサ...

 

まとめ

以上、中国で使えるサイト・アプリと使えないサイト・アプリの解説でした。

  • 日本で使えるLine、Facebook、Google系のサイト・アプリは、中国では使えない。特にSNS系のアプリは全て使えない。
  • 日本で使えるマイクロソフト系のサイト・アプリは、中国でも使える。
  • 一部コミュニケーション用のアプリも中国ではPC版のみ使える。
  • 中国には中国専用アプリが多く、Wechatは日本人でも多くの人が使っている。
  • 中国でも日本で使っているアプリを使いたい場合は、イモトのWiFiを活用するのがおすすめ。

 

中国出張に関するお役立ち情報を以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。

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セーシン
元サラリーリーマン管理職。新規事業、海外駐在などを経験。現在は独立して会社経営。サラリーマン時代に15年の副業歴。 ツイッターアカウントはこちら

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