ビジネス雑学

ニュースキンはやばい?怪しい?【その評判・実態は?】副業でもやめた方がよい

ニュースキンはやばい?怪しい?【その評判と実態を調べてみた】

 

ニュースキンは、アムウェイなどと同じMLMというマーケティング手法(ネットワークビジネスとも言います)によって、美容機器、化粧品、サプリメントなどを販売しています。

結論から言うと、ニュースキンという会社自体は問題なさそうですが、勧誘方法は結構やばいところも多そうです。

副業で取り組むとしても相当ハードなので、他に収入を得る方法を考えるか、自動化された収入を目指すならブログによって収益を得るほうが確率は高いです。

それでもニュースキンをやってみたいのであれば、MLMで成功した人の本が多数出ているので、参考にしてはどうでしょうか。(Kindle unlimitedの30日無料体験に登録すると、多くが無料で読めます)

ちなみに、ニュースキンのサプリや化粧品などの売れ筋品は、アマゾンでも購入できます。

どうやら、会員が自分の報酬レベルを上げるために自ら買った在庫が出回っているようで、中には会員価格よりも安く売られているものもあります。

>>ニュースキン【アマゾン売れ筋ランキング】

 

ニュースキンとは

ニュースキンは、アメリカで生まれたMLMの会社で、ニュースキン エンタープライズ社(所在地:米国ユタ州)のことで、日本ではニュースキンジャパン株式会社が商品を販売しています。

 

ニュースキンの会社概要

本社所在地 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア14階
代表電話番号 03-6626-1234
開業年月日 1993年4月23日
代表取締役社長 小林 和則
資本金 2億円
事業内容 パーソナルケア製品、栄養補助食品および生活関連製品の製造・輸入・卸売販売と、インターネット関連サービスの提供
所属団体 公益社団法人 日本訪問販売協会、日本化粧品工業連合会、訪販化粧品工業協会、日本輸入化粧品協会、公益社団法人 日本広告審査機構、在日米国商工会議所 ほか

ニュースキンは、1993年4月に業務を開始し、その後も支店をオープンさせながら事業を拡大してきました。

2006年3月にはニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金を開設したり、2016年1月にはOne for Smiles開始したりするなど、社会貢献もしています。

(情報は、ニュースキン公式サイトから引用)

 

ニュースキンのタイトルと報酬の目安

ニュースキンで報酬を得る方法は、一般的なMLMと同様に、小売販売に利益か、紹介による報酬の2つです。(MLMの基本的な仕組みは、アムウェイの記事に書いているのでご覧ください。)

シェアリングボーナス

卸売価格で購入した製品(ニュースキンの最低価格)を小売価格で販売でき、その利益がそのまま報酬になります。

ビルディングサービス

ブランドレプリゼンタティブとして製品を販売します。

簡単に言うと、エージェントのようなもので、自分が勧誘した人が製品を購入すると、エージェントとして報酬が入る仕組みです。

紹介した顧客が商品を購入するごとや自分の購入分から1ブロック500ポイントからなるシェアリングブロックのポイントが溜まります。

そのボーナス発生条件は、ブロックが毎月2個以上溜まり(2ビルディングブロック)、6ヶ月以内に4シェアリング、ブロックを含む12ビルディングブロックを達成となります。

そのビルディングブロックの合計で、ボーナスの割合が決まります。

各タイトルごとの報酬

直近の細かい情報は開示されていませんが、ニュースキンが発表している2016年度の報酬によると、以下のとおりとなっています。

タイトル 平均人数 平均年間ボーナス(1人あたり)
ブルーダイヤモンド 67 37,561,920円
ダイヤモンド 105 12,035,436円
エメラルド 141 6,009,708円
ルビー 444 2,983,872円
ラゴス 802 1,624,872円
ゴールド 1,247 898,440円
エグゼクティブ 4,031 499,836円
エグゼクティブ資格申請者 1,583 59,436円
暫定エグゼクティブ 356 43,440円
ディストリビューター 10,753 29,064円

平均人数の合計を会員数と考えると、19,529人が会員数と見なせることになります。

なお、2018年度以降の会員数と平均年間ボーナスは、こちらの方が公開しています。

これを読むと、2018年度の平均人数の合計は22,460人のようで、2016年度より約3,000人増えていることがわかりますが、その後はこの人の書いているように停滞しているのでしょうか。

 

ニュースキンのよいところ

日本ではMLMのイメージはあまり良くなく、MLM会社が提供しているサービスや商品自体の質もよくないという先入観もあるようですが、商品自体の評判は悪くありません。

例えば、売れ筋商品である「エンハンサー」は、肌荒れ、ニキビはアロエが成分ということもあり肌に優しく治りが早いと評判のようです。

中学生の頃から10年以上リピートしていて、塗った次の日に治り、頭皮が荒れた旦那もいろんなシャンプーとかでマシになってもこれほど効果があるものはない

出典:https://www.cosme.net/product/product_id/2251/reviews/ord/rec

 

日焼けした肌にも使えるし。時間がないときや、お風呂上りに化粧水の代わりに使ったりしていますッ☆
成分がアロエなんで。。。それに…ニキビとか肌荒れがひどい時にもオススメ!

出典:https://www.cosme.net/product/product_id/2251/reviews/ord/rec

なお、エンハンサーもアマゾンで、ほぼ会員価格に近い価格で購入できます。

 

ニュースキンのやばいところ

ここからは、ニュースキンのやばいところです。

 

しつこい勧誘をしないと会員を増やせない

MLMのあるあるですが、基本的に怪しまれるので、勧誘をしつこくしないと会員を増やせません。

しかし、MLMの仕組み上、勧誘して自分のグループを増やせば増やすほど、収入が上がっていく仕組みなので、収入を上げたいなら目の前の人を必死で勧誘するしかないのです。

また、ストレートに勧誘目的を伝えるのが後ろめたくて、目的を隠して勧誘する人もいますが、それは違法行為になります。

実際に別のMLMで逮捕者も出ているので、注意が必要です。

参考記事:アムウェイへ違法勧誘疑い 公務員ら逮捕

 

成功アピールが鬱陶しがられる

成功アピールが鬱陶しいのも、よくあるMLMの悪いところです。

成功している人を見せつけて、憧れを抱かせて勧誘しているので、必然的にそうなってしまいます。

権利収入での成功アピールの裏返しで、労働で収入を得ることを否定するような勧誘に至ることもあります。

「お前、まだ労働で稼いでいるの?」みたいな上から目線は、まわりから距離を置かれる原因になります。

ちなみに、権利収入のように自動化して収入を得たいなら、ブログを書いてみる方法もあります。

 

詐欺っぽく勧誘して嫌われる

「最近ビジネスを始めた」など、MLMをやっていることをストレートに言わずに勧誘するケースもよく見られるようです。

MLMをやっているというと怪しまれるので、格好いい理由をつけて勧誘しているようです。

 

大量の在庫を持って苦労する

先ほどニュースキンの商品がアマゾンで売られていると書きましたが、大量に買っている会員が在庫をさばくためにアマゾン等の通販で売っているようです。

ニュースキンで大きく稼ぐためには、まずエグゼクティブになる必要があります。エグゼクティブになると、ニュースキンの代理店となることができ、製品を販売した報酬以外にもボーナスを手に入れることができるようになります。

(中略)

苦労してエグゼクティブになってからも、毎月24万円以上の売上を達成する必要があり、一回でも達成できない月があるとエグゼクティブのタイトルは失われてしまいます。

そのため、一度エグゼクティブになった人は、自分で製品を購入してでもそのタイトルを維持しようとする人が多いようです。

出典:https://zo-site.com/2018/05/11/nuskin-product-gekiyasu/

 

友達をなくす

ニュースキンのようなMLMは、その構造上しつこい勧誘をしないとグループを拡大できませんが、多くの人は最初に勧誘する対象が友達になります。

友達にしつこい勧誘をするとどうなるか?

当然、友達は離れていきます。

しかも、せっかく購入しても、その後の体験が悪いとなおさらです。

しつこい勧誘により、断り切れず購入してしまいました。

購入時に「気に入らなかったら、使いかけでも全額返金できるから」と言われたので、
返品しようと思い、返品手続きをしましたが、ややこしく、結局、返品手続きはせず、そのまま放置してます。最悪です。

友達から「経済のセミナーがあるから来て」と言われ参加してみたらニュースキンのセミナーだった。人をだますとかマジで気にいらないねっ!

出典:https://ouest-ecowatt.com/entry/

そのとき、大抵ニュースキンをやっている人達は、「そんな人は、最初から友達じゃなかったんだよ。夢を応援できないのだから」とか言いますけどね。

 

身近にニュースキンがやってきたときの対処法

ニュースキンに勧誘されたとき、または友達や家族がニュースキンに洗脳されたとき、どのように対処すればよいでしょうか。

 

とにかく勧誘を断り続ける

友達からニュースキンに勧誘されたときは、

「興味がない」

とはっきり伝えて、勧誘があまりにしつこいようだったら、

「しつこく勧誘するのはやめて欲しい」

「しつこく勧誘しないと成り立たないビジネスはおかしい」

とはっきり伝えるようにしましょう。

 

洗脳を解きたいなら矛盾に気づかせる質問をする

親しい友達や家族をニュースキンの洗脳から解きたいと思うときは、矛盾に気づかせる質問をするのがよいでしょう。

いきなり全否定すると、話がこじれて喧嘩になってしまうので、あくまで相手の言い分を聞いた上で、質問するのがよいです。

「何のためにニュースキンをやっているの?」

「ニュースキンで◯万円稼ぐのに、どれだけの人を勧誘する必要があるの?」

など、なるべく具体的に考えさせる質問です。

ほとんどの人が、ニュースキンをやる理由はお金を稼ぐためだと思いますが、ニュースキンでお金を稼ぐには、具体的にどれだけの行動が必要なのか?

その壁の高さ(=成功確率)を具体的に自分の口から語らせることが大事です。

実際に、ニュースキンよりも成功確率が高く、お金を手にしやすいことはいくらでもありますので。

その上で、洗脳から解けないのであれば、黙って距離をとるしかないでしょう。

 

まとめ

以上、ニュースキンについての解説でした。

年600万円以上の報酬を得られるのが全体の1.6%しかいないので、本業としてやるには厳しいでしょう。(2016年度実績を元にしています)

副業レベルでよいと考えると、同じく2016年度実績で年80万円以上の報酬を得られるのが35%なので、まだ検討の余地はあるかもしれません。

しかし、年80万円レベルであれば、無理な勧誘をしたり、大量に在庫を抱えたり、友達を失ったりせずに私が推奨している副業でも十分に稼げます。

ある程度自動化した収入を得たいのであれば、ブログを書いて月数万円のマネタイズするほうがニュースキンを軌道に乗せるよりは確率が高いです。

評判のよいニュースキンの商品だけ欲しいと思う人なら、アマゾンの【ニュースキン売れ筋ランキング】から購入する方法もあります。

 



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