ロジカルシンキングの知識・勉強

【簡単】パレート図の作り方 エクセルを使った方法解説

 

この記事では、原因分析でよく用いられるパレート図の作り方を紹介します。(パレート図の解説は以下の記事をご参照ください。)

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数値を計算する

まず、グラフ作成の前に手元のデータを加工する必要があります。はじめに、下図のように項目を件数の多い順に並べ替えておきます。

f:id:n_spirit:20181202153315p:plain

次に、数式を入れて累積割合を求めます。

f:id:n_spirit:20181202153329p:plain

 

グラフの原型を作成する

次に、グラフの原型を作ります。グラフの種類は「集合縦棒」を選びます。(エクセル2007より前のバージョンの場合、「2軸上の折れ線と縦棒」というグラフを選べば、これから説明するグラフの原型作成プロセスを飛ばすことができます)

f:id:n_spirit:20181202153343p:plain

集合縦棒を選ぶと、次のようなグラフができます。

パレート図

ここで、累積割合の方の要素を右クリックして、「系列グラフの種類の変更」を選び、折れ線グラフを選びます。

次に折れ線グラフを右クリックして、「データ系列の書式設定」から「系列のオプション」を選び、使用する軸の中で第2軸を選択します。

これで2軸のグラフにできます。

最後に、折れ線グラフの値の範囲を先のセルでいくとD3まで入るようにします。ここまででグラフの原型が完成します。

 

グラフを修正する

まず、棒グラフを選択し、「データ系列の書式設定」から「系列のオプション」を選び、棒グラフの重なりをゼロにします。

次に棒グラフの軸(第1軸)の最大値を件数の合計値(今回の場合は119)とします。

次に折れ線グラフが棒グラフの境界で重なるように設定を変更します。はじめにグラフを選択して、「グラフツール」、「軸」から「第2横軸」の設定をします。

作った第2横軸を右クリックして、「軸の書式設定」から
・目盛の種類
・補助目盛の種類
・軸ラベル
を全て「なし」に選択します。

そして、軸位置を「目盛」に設定します。

設定が終わると、次のようなパレート図が完成しているはずです。

パレート図

 

以上がパレート図の作成方法です。

 

上手なグラフの見せ方をもっと知りたい方は、あわせて以下の記事もご覧ください。

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セーシン
現在起業家・元サラリーマン管理職。15年のサラリーマン+副業経験、海外経験、起業経験などを踏まえて、仕事やキャリアに関することを発信しています。