Ns spirit 投資学・経営学研究室

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本の紹介 グローバルリーダーに関する おすすめ5冊 一挙紹介

記事本編でグローバルリーダーについて取り上げましたが、ここではグローバルリーダーを目指す方におすすめしたい本を紹介します。

 

参考記事

www.nsspirt-cashf2.com

 

まず最初に紹介するのは「世界基準の働き方」です。 

世界基準の働き方 海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由

世界基準の働き方 海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由

 

 

ネスレ日本のTOP、高岡氏による著書です。高岡氏は今まで一度も海外勤務経験がないのですが、グローバルで仕事をする上での原理原則を自らの体験から導き出し、ネスレというグローバル企業の日本リージョンのTOPマネジメントとして、本社に影響力を発揮しながら経営に携わっています。

 

グローバル=海外勤務となりがちですが、海外勤務経験がなくてもグローバルで戦うことができることを高岡氏は証明してくれています。そんな、著者がまとめた原理原則は、これからグローバルリーダーを目指す方にも大変役に立つことでしょう。

 

続いて紹介するのは「SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだ グローバル・リーダーの流儀」です。

SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀

SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀

 

 グローバルでの活躍を含めた、多彩な仕事の経験を著者が、なぜ日本企業がグローバルの場面でうまくいかないのかをストーリー形式でまとめた一冊です。異文化コミュニケーションにおいては、相手の前提が日本人が一般的に考えている前提とは異なるということを認識することが重要なのですが、まさにその重要性をストーリーの中で示しています。グローバルリーダーを目指す日本人には一度読んで頂きたい一冊です。

 

次にに紹介するのが、「一流の頭脳の磨き方」

一流の頭脳の磨き方

一流の頭脳の磨き方

 

 多国籍の人材と切磋琢磨してEMBAで学んだ著者が、一般的な日本人と日本人以外には、どのような違いがあるのか?という観点からまとめたものです。

 

グローバル企業における要職の人、スタートアップや政府関係者など多彩な人たちとの学びの中で、彼らがもつ豊富な知識量、アウトプットの質とスピードなど、これまで著者達が感じたことのなかった体験をベースに、グローバルリーダーがどのように頭を使っているのかをまとめています。

 

これからグローバルリーダーを目指す人にとって、自身の能力向上を触発される内容になっています。

 

4冊目は、「世界で稼ぐ人、中国に使われる人、日本でくすぶる人」です。

世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人

世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人

 

 

外務省やコンサルでのグローバルビジネスの経験があるキャメル・ヤマモト氏の著書で、本書では、世界全体でグローバル化、情報化、組織のフラット化が進む中で、人材は「稼ぐ人、やすい人、余る人」に仕訳されると主張しています。

 

日本人がグローバル人材(本書では全球人と呼んでいます)になるためには、語学力を含めた外交力、世界で通用する専門性、世界の人を動かすリーダーシップの3つが不可欠とのこと。この3つを磨いて、48歳でトップスピードに入れるようにキャリアデザインをすることが大事だと言っています。

 

豊富なグローバルビジネス経験から導き出される主張は、グローバル実務の経験のあるブログ筆者の感覚からいっても納得できる内容ばかりです。

 

最後が「稼ぐ力」です。

稼ぐ力 自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか

稼ぐ力 自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか

 

 

こちらは世界的に有名な大前氏による著書で、サブタイトルにあるとおり、自分の仕事に「名札」と「値札」をつけるためにやるべきことがまとめられています。

 

内容を一部抜粋すると、「人にできないことをやるのが仕事、それを具体的な物語で語れるかどうか」が重要、そのために、「海外勤務経験」を積み、「成長事業または衰退事業のどちらか両極端」を経験し、「新しい方向や価値観を示せるリーダーシップ、そして部屋の空気を変えられる人物になる」ことが必須だと説いています。

 

他にもこれからのグローバルリーダーを目指す人には金言になるようなことが書かれた一冊です。