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【おすすめ】アウトプットの方法を示した本5選【効果の高いアウトプット法を学べる】

 

こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。

学びをしたことをアウトプットすると、学びが脳内に定着すると言われています。

しかし、実際にアウトプットしてみようと思っても、「さて、どうすればよいのか?」と疑問を持って立ち止まってしまうのではないでしょうか。

この記事では、学びのアウトプットの方法論を示した5つの本を紹介していきます。

また、最後に本の中から私自身が見出した共通項について書いていきます。

 

アウトプットの方法を示した本5選

私がおすすめしたいアウトプットの方法を示した5つの本です。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全

本書では、著者である樺沢氏が、習慣として続けているアウトプットの手法を惜しみもなく公開しています。

ここまでアウトプットの方法を体系的かつ具体的にまとめた本は、それまでなかったので、この本が出された当時は話題になりました。

以下の3つは、インプットとアウトプットの黄金比は3:7だと考える著者がやっているアウトプットの方法の例です。

話す

昨日のできごとを話すのも立派なアウトプット。「昨日、読んだ本に書いてあったんだけど」を1週間以内に3回話す。例えば、家族、友人、後輩に話をしてみる。

 

書く

ツイッターの140文字に要約する。要約力が高まると思考力も高まる。140文字の制限があるツイッターは要約力を高めるのに最適。

 

動く

他人に教えることで、自己成長を加速できる。さらに少々不安があっても社内勉強会など引き受けてしまい、強制的に勉強してアウトプットする環境に身を置く

 

本書では、その他にも雑談や落書きを勧めていて、とにかく考えたことを整理して吐き出すということを繰り返してみようと言っています。

アウトプットの手法を網羅的に学ぶのにうってつけの一冊です。

 

 

メモの魔力

前田裕二氏が書いたこちらの本も発売当初から人気の本となりました。

この中で、取り上げられている「事実⇒抽象化⇒転用」という3段活用は、本の内容をアウトプットするだけでなく、様々なメモ・考察に置いても使える手法です。

著者の前田氏は、幼少の頃からこうしたメモをとることが習慣化、今でも会食や打ち合わせではいつも大量のメモをとっているそうで、実際にテレビ番組にも取り上げられていました。

このメモ法の素晴らしいところは、事実を単に事実として終わらせずに、一般論という形で抽象化した上で、他の事象に適用できないか?という思考をフレームワークに沿って考えられることです。

明日からでも使えるフレームワークとしておすすめです。

 

 

読書はアウトプットが99%

「週末起業」で有名になった藤井氏が書いた本で、読書をどう活かすか?という観点に特化した一冊です。

そして、できる人が例外なく身につけている要約力(ポイントを3つ~5つくらいにまとめる力)は、読書のアウトプットを通じて身につくとしています。

長年ビジネス選書のメルマガを書いてきた著者ならではの視点で読書からのアウトプットの重要性を説いています。

この本で印象的だったのは、以下の部分です。

仕事と関係のない分野の本が差を生む

(中略)

京セラの稲盛和夫さんも、生物からインスピレーションを得て、「アメーバ 経営」という独自の経営手法を生み出しました。ふつう、生物と経営を結びつけて考える人はそうは いないでしょう。こういう飛び抜けた発想こそ、成功した人に多く見られます。

これは仕事とは関係のない異分野の学びをアウトプットして、上記「メモの魔力」風にいうと、抽象化して、転用した結果生まれたものなのでしょう。

本の最後には、著者自身が読んで大変参考になったとする本が紹介されています。

 

 

黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える

こちらは、元マイクロソフト日本法人代表の成毛氏の書いたアウトプットに関する本です。

書くアウトプットが一番ラクとして、まずは簡単に書くアウトプットを勧めています。

その中で、私自身も参考になるのは、書評の書き方です。

800文字の書評を1ブロック100文字×8ブロックに分けて考えようというもので、以下に抜粋しました。

第1ブロック:その本の印象の紹介。この文章を読む人に、どう思ってほしいかを伝える。

第2ブロック:その本の読者の想定。この本はどんな人におすすめか、読者について言及する。「社会人におすすめ」ではなく、「仕事に慣れてきて、新しいことに挑戦したいとうずうずしている社会人におすすめ」などと、できるだけ具体的に。

第3ブロック:その本の中身の紹介1。その本の面白さはどこにあるのか、その全体感を伝える。

第4ブロック:その本の中身の紹介2。もう1ブロックを概要紹介にあてる。

第5ブロック:その本の具体的な中身の紹介1。つまり引用だ。代表的かつ特徴的な文章を引用し、なるほどこういうことが書いてある本なのかと理解してもらう。

第6ブロック:この本の具体的な中身の紹介2。ここも引用だ。第5ブロックで紹介した文章の次に、代表的かつ特徴的な文章を引用する。

第7ブロック:この本の著者の具体的な紹介。

第8ブロック:なぜこの本を取りあげたのかだめ押しをする。

この他にも難易度の高い話すアウトプットでは、プレゼンは何度もリハーサルして型通りやる、見た目のアウトプットとしてビジュアル(着る服)にも言及しています。

日本法人の代表としてビル・ゲイツなど一流のビジネスパーソンと接してきた著者ならではのアウトプットの視点を学べる一冊です。

 

 

外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術

最後に紹介するのがこちらです。

ニュータイプの時代」や「劣化するオッサン社会の処方箋」等、深い考察と独自の切り口で書いた著書が有名な山口周さんの著作です。

本書では、リベラルアーツすなわち教養に関する書籍を読むことを勧めています。長く普遍的に読まれる教養書には、人間社会の本質が詰まった価値あるものだからというわけです。

そんなリベラルアーツを読んだ後に単に面白かったで、終わらせることなく、なせ面白いと思ったか?を掘り下げることが思考を深めるために大事だとしています。

本を読んで「面白かった」と思うのであれば、自分がなぜそう感じたのかを少し踏み込ん で考えてみる。そうすると、ビジネスや実生活につながるヒントが得られることが多いの です。まずは、面白いと思ったところを転記します。そして、その転記した箇所から得られるビジネスや実生活に対する示唆もあわせて書き出してみます。整理の仕方は、

1.面白かった箇所
2.ビジネスや実生活に対する示唆
3.具体的なアクションの仮説

の3つです。

 

 

5冊の本から見いだせた共通項

私自身、この5冊を読んでみて、以下の共通項があると感じました。

  • 学んだことを学びっぱなしにせずに、学んだことをもとに書く、話す、動く等することを前提にして整理する
  • 整理したことから得られる示唆(自分にどう活用できそうか?)を考えてみる
  • さらにそれが他のことにも適用できないか?を考えてみる

学びのアウトプット方法に悩んでいる方は、まず上記のことだけでも今日から始めてみてはいかがでしょうか。

アウトプット慣れしていない中で、100%のアウトプットは難しいので、まずは小さく始めることが大事だと思います。

なお、私の読書に対するアウトプット法は以下の記事にまとめています。

読書の効果を最大化する読み方【漫然と読まずにアウトプットを意識するのがおすすめ】 みなさん、本を年間何冊くらい読んでいるでしょうか? 私は、ここ数年は年間で60~70冊程度(月5~6冊)が平均です。 ...

 

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40代で会社を辞めてフリーランスになり、コンサルや顧問業務を受託。仕事で成果を出すための「知識・知恵」などをこのブログにまとめています。 ツイッターアカウントはこちら
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