ファクタリング

土日対応ファクタリング6選【個人事業主向け即日入金できる会社は?】

土日対応の個人向けでおすすめファクタリング会社

個人でも利用可能な土日対応のファクタリング会社として、おすすめなのが以下6社です。

サービス名手数料土日祝日の対応
ラボル一律10%土日祝日でも即日入金に対応
えんナビ5%~24時間365日受付、土日祝日でも最短1日で入金可能
PayToday1~9.5%AIファクタリングで土日祝日もOK
QuQuMo1~14.8%24時間オンライン申し込み可能
ペイトナーファクタリング一律10%小規模事業者特化、24時間対応
ビートレーディング2%~24時間Web申し込み受付

今回は、土日祝日でも最短即日で対応してくれるファクタリング会社について、詳細を解説していきます。

フリーランス・個人事業主におすすめ土日対応のファクタリング会社6選

ここからは、フリーランスや個人事業主におすすめの土日対応ファクタリング会社を紹介していきます。

ラボル:土日祝日でも即日入金に対応

ラボルのトップページ
運営会社株式会社セレス
サービス開始年月2020年7月
累計取り扱い金額非公開
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
手数料一律10%
審査完了・支払いまでの期間支払いまで最短60分

ラボルは、ファクタリングの大手である株式会社セレスが運営する、フリーランスに特化したファクタリングサービスです。

ナゲットは、対象をフリーランスに特化しているので、手数料を一律10%としている代わりに、請求書の最低金額は1万円と少額から対応可能となっている他、審査のスピードにも重点を置いています。

ラボルの特徴

少額だけど請求書を今すぐ現金化したいという方におすすめです。

メリットデメリット
  • 金額に関わらず手数料が一律10%
  • 手続きが便利で最短60分で受取可能
  • 1万円から利用可能
  • 取引先に知られずに利用可能
  • 他社に比べて手数料が高い

こんな人におすすめ

  • 少額のお金でファクタリングを利用したい人
  • フリーランスや小規模事業者の人

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えんナビ:24時間365日受付、土日祝日でも最短1日で入金可能

えんナビのトップページ
運営会社株式会社インターテック
サービス開始年月2017年4月
累計取り扱い金額非公開
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
手数料5%~
審査完了・支払いまでの期間支払いまで最短翌日

えんナビは、最低対応金額が50万円~(最大は5,000万円まで)と、比較的規模の大きなファクタリングをターゲットにしている会社です。

オンラインや郵送での契約にも対応しているので、契約のためにわざわざ店舗に出向く必要もありません。

メリットデメリット
  • オンラインや郵送での契約に対応
  • 24時間365日スタッフが対応
  • 手数料が業界最低水準
  • 5000万円まで買取対応
  • 2社間・3社間に対応
  • 最低金額の規模が50万円とやや大きい

こんな人におすすめ

  • 単価の高いプロジェクトを早期に現金化したい人

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PayToday(ペイトゥデイ):AIファクタリングで土日祝日もOK

PayTodayトップページ
運営会社Dual Life Partners株式会社
サービス開始年月2021年1月
累計取り扱い金額10億円(2021年8月時点) 参考記事
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
手数料1~9.5%
審査完了・支払いまでの期間審査完了まで最短45分
支払いまで最短1営業日以内

PayToday(ペイトゥデイ)は、AIによる審査を売りにした、急成長を遂げているファクタリングサービスの会社です。

PayTodayの売りは、AIにより審査をスピーディーにやれることと、精度を高めることによって全体として手数料を他社よりも低くおさえていることです。

実際、手数料の上限が10%を超える会社が多い中で、上限は9.5%としています。

アカウントを作成して、マイページから書類をアップロードするだけで審査してもらえます。

PayTodayマイページ

サービス開始から8ヶ月で取り扱い金額は10億円を突破、2021年10月には三井住友銀行とビジネスマッチング契約を締結するなど、サービスを急拡大しています。

メリットデメリット
  • 手数料が業界トップクラスで安い
  • AI活用でスピーディーに審査してくれる
  • 2社間ファクタリングにより取引先に情報が漏れない
  • 個人、法人問わず幅広く活用できる
  • 対面式だと手数料が3万円かかる
  • 必ずしも手数料が安くなるわけではない
  • 審査が他に比べると厳しめ

こんな人におすすめ

  • 早く審査を完了させたい人

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PayTodayの評判・口コミ

QuQuMo(ククモ):24時間オンライン申し込み可能

QuQuMoのトップページ
運営会社株式会社アクティブサポート
サービス開始年月不明
累計取り扱い金額不明
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
手数料1~14.8%
審査完了・支払いまでの期間支払いまで最短2時間

QuQuMo(ククモ)もオンライン完結型のファクタリングサービスです。

オンラインのみの手続きで、最短2時間で入金できることが売りです。

アカウント登録をして、マイページを作ったら、あとはユーザー情報とファクタリング申請をするだけです。

必要書類を事前に揃えていれば、アカウント作成から1時間以内にファクタリングの申し込めます

QuQuMoのマイページ
メリットデメリット
  • 最低手数料が1%と安い
  • 最短2時間で資金調達できる
  • オンラインだけで手続きできる
  • 手続きが簡単で担保も必要ない
  • 調達限度額が1億円と大きい
  • オンライン以外の申し込みができない
  • オンライン完結型の中では手数料上限が大きい

こんな人におすすめ

  • すぐにでも入金をしてほしい人

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QuQuMoの評判・口コミ

ペイトナーファクタリング:小規模事業者特化、24時間対応

ペイトナーファクタリングのトップページ
運営会社ペイトナー株式会社
サービス開始年月2019年2月
累計取り扱い金額非公開 ※件数は累計13,000件(2021年9月) 参考記事
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
手数料一律10%
審査完了・支払いまでの期間支払いまで最短1時間

ペイトナーファクタリングは、フリーランスを始めとした小規模事業者に特化したファクタリングサービスです。

サービス開始から2年で申し込み件数は13,000件を超えていて、2021年8月にはセブン銀行や大手ベンチャーキャピタルから総額4.5億円の資金調達をするなど、急成長している会社です。

ペイトナーファクタリングが実施した利用者アンケートによると、ペイトナーファクタリングを使うことで資金繰りが手軽に改善できたと88%の人が回答していて、サービスの質も高く評価されています。

yupアンケート資金繰りの改善を実感

審査にかける時間を短縮するかわりに、手数料を一律10%とるので、大口での調達よりも小口(10万円前後)の調達に向いたサービスです。

メリットデメリット
  • 金額に関わらず手数料が一律10%
  • 手続きが便利で最短10分で受取可能
  • 1万円から利用可能
  • 取引先に知られずに利用可能
  • 初回利用時は10万円の上限がある
  • 他社に比べて手数料が高い
  • 支払い期限が早めの請求書だけが対象となる

こんな人におすすめ

  • 少額のお金でファクタリングを利用したい人
  • フリーランスや小規模事業者の人

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ペイトナーファクタリングの評判・口コミ

ビートレーディング:24時間Web申し込み受付

ビートレーディングのトップページ
運営会社株式会社ビートレーディング
サービス開始年月2012年4月
累計取り扱い金額1,300億円以上(2024年3月時点)
2社間 or 3社間2社間ファクタリング
3社間ファクタリング(個人の場合は3社間のみ)
手数料2%~(3社間の場合)
5%~(2社間の場合)
上限20%
審査完了・支払いまでの期間支払いまで最短当日

ビートレーディングは、累計取り扱い金額が1,000億円を超える、ファクタリング業界の最大手です。

オンライン完結型のサービスが2社間ファクタリングに特化しているのに対して、ビートレーディングは、個人の場合、3社間ファクタリングのみ利用可能です。

メリットデメリット
  • 最短2時間で資金調達できる
  • 個人事業主でも利用できる
  • 手数料が安い
  • 買取金額の上限と下限がない
  • 柔軟な契約方法に対応している
  • 個人だと3社間ファクタリングしかできない
  • 手数料の上限が定められていない

こんな人におすすめ

  • 会社の運営実績を重視したい人
  • 3社間ファクタリングで手数料をおさえたい人

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ビートレーディングの評判・口コミ

土日祝日対応のファクタリング会社を選ぶポイント

土日祝日対応のファクタリング会社を選ぶ際のポイントは、以下4つです。

  • 2社間ファクタリングの会社を選ぶ
  • オンライン対応しているファクタリング会社を選ぶ
  • 必要書類が少ない会社を選ぶ
  • 債権譲渡登記不要の会社を選ぶ

2社間ファクタリングの会社を選ぶ

2社間ファクタリングは、取引先に債権譲渡の事実を通知する必要がなく、土日に即日入金の可能性が高まります。

3社間ファクタリングは、取引先が土日に営業していない場合、取引が進まないリスクがあるため、土日の取引には不向きです。

2社間ファクタリングとは、自社とファクタリング会社の2社だけで取引をするタイプです。

取引が完了して請求書を取引先に送ったら、その請求書をベースにファクタリング会社から手数料を引いて売掛金を前払いしてもらえます。

取引先から請求金額の入金があったら、そのお金をまるごとファクタリング会社に支払います。

利用者にとって、2社間ファクタリングのメリットは、取引先にファクタリングを利用している事実を知られずに済むことです。

2社間ファクタリングの図解

オンライン対応しているファクタリング会社を選ぶ

土日祝日にファクタリングを依頼するなら、オンライン対応しているファクタリング会社を選ぶことは不可欠です。

オンラインでの手続きが可能なファクタリング会社を選べば、場所に縛られず、土日祝日でも手続きがスムーズに進められるからです。

オンラインだと24時間対応している会社の選択肢も広がるので、土日祝日対応の可能性が広がります。

必要書類が少ない会社を選ぶ

必要書類が少ない会社を選ぶことも重要です。

ファクタリングの審査に必要な書類は会社によって異なるため、取得に時間がかかる書類が多い会社を選んでしまうと、手続きが遅れるリスクがあるからです。

特に即日入金を希望する場合は、必要書類が少ない会社を選ぶことが重要なポイントとなります。

債権譲渡登記不要の会社を選ぶ

債権譲渡登記は平日しか受付していないため、即日の登記が難しくなります。

土日に急な資金が必要な場合は、債権譲渡登記が不要な会社を選ぶことで、迅速な取引ができるようになります。

土日祝日の審査をスムーズに進めるためのポイント

土日祝日の審査をよりスムーズに進めたい場合は、以下の点に留意するとよいでしょう。

  • 請求書や身分証明書の写しなどを事前に準備しておく
  • 決算書や試算表を事前に準備しておく

請求書や身分証明書の写しなどを事前に準備しておく

ファクタリング会社に審査を依頼する際には、請求書や身分証明書などの書類が必要となります。

そのため、事前にこれらの書類を準備しておくことで、手続きが迅速に進行します。

決算書や試算表を事前に準備しておく

ファクタリングの際には、決算書や確定申告の書類一式が求められるので、すぐに出せるように準備しておきましょう。

また、決算書だけでなく直近の試算表が求められることもあるので、すみやかに提出できるようにしておくのが望ましいです。

試算表は一般的に月次の記録が求められるので、会計ソフトなどを使って毎月の試算表がいつでも取り出せるようにするのが望ましいです。

まとめ

以上、土日祝日にも対応する個人向けファクタリング会社について解説しました。

おすすめなのは、以下6社です。

サービス名手数料土日祝日の対応
ラボル一律10%土日祝日でも即日入金に対応
えんナビ5%~24時間365日受付、土日祝日でも最短1日で入金可能
PayToday1~9.5%AIファクタリングで土日祝日もOK
QuQuMo1~14.8%24時間オンライン申し込み可能
ペイトナーファクタリング一律10%小規模事業者特化、24時間対応