おすすめビジネス書

【30代40代向け】中年期のキャリアを考えるときにおすすめの本9冊一挙紹介

 

サラリーマンを続けて10年くらい経ってくると、自分のキャリアを考える機会が増えてきます。

 

「若いときはガムシャラにやっていたけど、このままでよいのだろうか?」

「今の働き方で40代、50代を迎えるとどうなるのだろうか?」

このような悩みを持つ方も多いです。

 

実際、私も30代後半から40代にかけて、自分のキャリアについて大いに考えましたし、考えた結果として、転職、起業という道に向かうことにしました。

【経験からのまとめ】40代で大企業からベンチャーに転職できた3つの理由 私は、大手メーカーに15年以上勤務し、そのうち課長も5年ほど経験して退職、ベンチャー企業に転職しました。しかも、年収を上げながら...

 

ここでは、そんな私がキャリアを考えたときに読んだ本を紹介します。

どれも示唆に富むものばかりで、悩めるみなさんの背中を押してくれるものばかりだと思います。

 

広告

会社人生を後悔しない 40代からの仕事術

著者である石山氏が4,732人対する調査結果に基づいてまとめた40代からの仕事術です。

組織に依存して生きていくと、30代中盤から後半にかけてキャリアの迷子になる時期が出てくる。その理由は、「道順」がそもそもわからず、「自分で走る力」を失っていることが大きな原因だとしています。

そのための解決策として以下の5つ提言。

  1. まずやってみる
  2. 仕事を意味づける
  3. 年下とうまくやる
  4. 居場所をつくる
  5. 学びを活かす

こちらも40代というキャリアの岐路を迎えようとしている人に読んで欲しい一冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

「まずやってみる」精神で自走力を高める「会社人生を後悔しない40代からの仕事術」書評・要約 最近、40代で仕事のあり方を見直そうという論調の本が増えてきていますが、このブログでも紹介したとおり、日本の労働人口の中に40代...

 

広告

劣化するオッサン社会の処方箋

若いときに、「あんなオッサン嫌だな」と思ったことは何度もあると思いますが、歳を経るに連れて自分がそうなっていないでしょうか。

本書では、劣化したオッサンが生まれるメカニズムを詳細に解説しながら、劣化したオッサン化しないための提言をまとめた一冊です。

人生100年時代において、早々に劣化したオッサンになることは、自分にとっても社会にとっても良いことではありません。

  • 大事なことは成功することではなく、チャレンジすること
  • 学びの量は失敗の回数の正相関する
  • 安定は不安定、不安定は安定

等々の提言がまとめられています。

あんなオッサンにはなりたくないと思う人に、おすすめの1冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

学びで重要なのは経験の質「劣化するオッサン社会の処方箋」書評・要約 こんにちは。セーシンです。 今回は、先日読んだ「劣化するオッサン社会の処方箋」について書評を書いていきます。 ...

 

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

社会派ブロガーを自称するちきりん氏の著書です。

インターネットの発達により世界はシームレスに繋がるようになり、これまでの常識を覆すことが起きている。この変化は今後ますます加速していくことが予想される中で、市場の変化に合わせて自分の稼ぐ力を磨いていく必要があります。

本書では、そうした変化をとらえて、どのように稼ぐ力を身に着けていくべきなのか、以下4つの方法論とあわせて解説しています。

  • 自分の給与となるお金が誰の財布から、どのような商品やサービスの対価として出ているのかを考える
  • 市場に近い場所で働く(そのために副業も推奨)
  • 組織にしがみつくのをやめる
  • 自分のスキルが役立つ市場を探す(転職もある意味、自分を市場に晒す行為として推奨))

このように考えると、40歳前後というのは、人生をリセットして2度目の人生を歩むことを考える時期なのではないかということです。前書と同様にこれから40代を迎える人に読んでもらいたい一冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

「市場で稼ぐ力」をつける重要性 「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」より私はブログでは、再三にわたり40歳前後での働き方に対する提言を書いていますが、今回も一冊の本を題材に本の内容を引用しながら、提案を書いて...

 

広告

40歳からの会社に頼らない働き方

「日本成長戦略40歳定年制」を書いた柳川氏の別の著書です。

本書では、これから70-80歳まで働くことが当たり前になると、新卒で入った会社でずっと働くことは考えづらく、どこかのフェーズで「やり直す」ことを考える必要だと主張、そのときに気力・体力・経験が備わった40代は「やり直す」のにうってつけの世代だとしています。

その中で、今あるスキルを体系的に棚卸ししつつも、今あるスキルにこだわらずに、これから20年、30年戦っていくための新しいスキルを身につけることを勧めています。

上記が政策提言よりの本であるのに対して、こちらは40代に向けての具体的な提言を記した一冊になります。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

40代で能力の棚卸しをせよ「40歳からの会社に頼らない働き方」書評・要約 このブログでは、一貫して「人生100年時代」と言われる長寿命化に伴い70~80歳くらいまで働くのは当然の時代がやってくると主張し...

 

日本成長戦略40歳定年制

40歳定年制を主張する柳川氏の著書です。

  • 日本が社会として活力を生み出す必要がある
  • 年金制度はやがて崩壊する

この2つの観点から、65歳を超えても働く人は今後も増えていくことが予想されます。

その中で、人生を1クール20年の三毛作くらいで考える必要があり、その中で、40歳前後は、一度キャリアを見直すのに適した時期だと主張しています。

変化の激しい時代の中で、20代のときに身につけたスキルで一生食っていくことはできないので、40歳を一旦人生を見直して、その後のキャリアを考える。そのためには、一度会社を定年するくらいがちょうどよいというわけです。

元気に動けるものの、仕事自体はマンネリ化しやすい40歳。これから40歳を迎える人に読んでもらいたい一冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

「20代のスキルで一生食える時代は終わった」 「40歳定年制」を読み終えて私は、このブログで、特に大企業にいる30代、40代の人は自分の今後のキャリアを真剣に考えるべきであると主張していますが、まさにその主張に...

 

インディペンデントな働き方

著者の藤井孝一氏は、15年以上前から、サラリーマンが会社を辞めることなく、自分が没頭できることを週末を使ってビジネスにしようという「週末起業」というコンセプトを提唱していました。

実は、私がこうしたブログやホームページ作成をやることになったのも、藤井氏が当時提唱していたことに影響された結果でした。

本書はそんな藤井氏が2018年に出した本です。

週末起業というコンセプトそのままに、いかに組織に頼らずに独立した(インディペンデントな)気持ちで仕事をすべきか、その方法論とともに説いた一冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

リスクを取る経験が自立のマインドを作る「インディペンデントな働き方」書評・要約 先日読了した「インディペンデントな働き方」について記事を書いていきます。 インディペンデントな働き方 p...

 

資本家マインドセット

「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」の著者である三戸氏の書いた一冊です。

サラリーマンという勤務形態の人達は早晩無くなっていく、さながら「幕末の武士」のような存在だとしています。

そうした中で、お金を稼ぐにはサラリーマンではなく、資本家を目指すべきと説いています。とはいえ、サラリーマンから資本家になるには、リスクをとる場面も必要ですし、成功できるとも限らない。

そうした中で、三戸氏は中小企業の買収によって、資本家への道が開ける。最初に動いたものが勝者総取りになる世界で、いち早くアクションを起こして、成功を掴み取ろうと提言しています。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

「サラリーマンはもはや幕末の武士」資本家マインドセット書評・要約 先日、以下の記事で、起業家になるのが最もコスパが高いのではないかと書きました。 https://www.nsspirt-c...

 

50代からの「稼ぐ力」

経営コンサルタントの大前研一氏が、50代に向けてエールを送っている一冊です。

  • 出世競争で負けても、人生の競争では勝てる
  • もう●歳だからは禁句

会社一本の人生を送っていると、知らない間に人生の負け組になっているかもしれない。そうならないように、50歳からでも新しいことをはじめて、定年後の人生を乗り切れる準備をしておこうと説いています。

大前氏らしい口調で話は展開、後半はビジネススクールの宣伝みたいにもなっていますが、日本の50代にはもっと頑張ってほしいという熱い思いが込められている一冊です。

▼詳細の書評はこちらをご覧ください▼

出世できなくても人生の競争で勝つ「50代からの稼ぐ力」書評・要約 本日は、先日読んだ「50代からの稼ぐ力」の書評を書いていきます。 50代からの「稼ぐ力」 posted ...

 

50歳の衝撃 はたらく僕らの生き方が問われるとき

50歳前後のミドルが遭遇するであろう25の事例を事実ベースで紹介。働き方改革の波に対応が遅れる人、キャリアを振り返って「本当は何がしたかったのか」を改めて考える人、キャリアチェンジでうまくいった人、いかなかった人、部下との世代ギャップで育成がうまくいかない人などです。

非常に多くの例があるので、読み手にとっても自分の境遇に近いケースがいくつかあるのではないでしょうか。これから50代を迎える40代におすすめできる一冊です。

 

以上9冊、中年期のキャリアを考えたい人に向けての本です。

 

なお、アマゾンオーディブル(Audible)なら、本を朗読した音声で聞けるので、通勤時間や車を運転している時間を有効に活用できます。

30日間は無料で体験できるので、ハンズフリーで本を聞く感覚を是非味わってみてください。(もちろん、気に入らなければ、無料期間中に退会することもできます。)

アマゾンオーディブルを無料で体験する>>

その他のおすすめ書籍はこちらで紹介しています

 

広告
ABOUT ME
アバター
セーシン
元リーマン管理職+副業歴15年、海外事業・独立起業などの経験を踏まえて、仕事、経営、キャリア、海外に関することなど、ビジネスパーソンとしての戦闘力を高めるための情報を発信しています。 ツイッターアカウントはこちら