仕事術

仕事ができる人になるための【10のスキルと4つのマインド】

 

このブログでは、仕事ができる人になるためのスキルやマインドを多くの記事の中で書いてきました。

そこで、この記事では、仕事ができる人になるためのスキル・マインドを1記事にまとめて、それぞれの概要を解説していきます。

詳細の内容は、各項目の個別の解説記事をご覧ください。

 

仕事ができる人とは

仕事ができる人を考える前に、仕事ができない人を考えてみましょう。

例えば、インターネット上で「仕事ができない人」について調べてみると、次のような回答が出てきます。

同じ方法に固執して、時間が掛かることは忙しいからしかたないと思っている人。(引用元

抽象的なコミュニケーションしかできない人、難しい問題が出てくると逃げちゃう人(引用元

段取り下手、無計画、優先順位や仕事の軽重をつけられない(どうでもよいことに時間を費やす)、自分のすべき仕事を分かっていない。(引用元

これら全て、仕事ができない人の特徴だと思います。

つまり、これの逆が仕事ができる人の特徴になりますが、あえて少し広い定義をすると、仕事のできる人とは「高い生産性で組織の業績目標を継続的に達成に貢献できる人」ではないでしょうか。

この定義を丁寧に要素分解すると、次のようになります。

仕事ができる人とは?

  • 自分の業績目標を達成できるのは当たり前で、組織全体の業績目標の達成にも貢献できる人
  • 偶然1回できるだけではなく、継続的に達成に貢献できる人
  • 高い生産性で効率よく目標を達成できる人

上に挙げた「仕事ができない人」の逆の行動をとると、必然的にこうした結果がついてきます。

だからといって、「明日から、その行動を直せ!」と言って、明日から直るのであれば誰も苦労しません。

行動を直すためには、一定のスキルや知識が必要になってくるのです。

では、仕事ができる人になるために持つべきスキルとは何なのでしょか?

 

仕事ができる人が持つ10個のスキル

ここからは、仕事ができる人が持つスキルを具体的に見ていきましょう。

 

仕事ができる人が持つスキル1:PDCAを意識して素早く回せる

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、Action(是正)という一連の動作のことです。

不確実性の高い環境においては、PDCAをいかに素早く回すかがビジネスの成否を分けると言われていますが、仕事ができる人はPDCAを意識して、かつ素早く回すことができます。

【5分でわかる】PDCAサイクル アクションプランの立案検証サイクル こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 経営戦略の実行と振り返りをするためのフレームワークとしてPDCA...

 

仕事ができる人が持つスキル2:書類を効率よく作成できる

仕事において書類作成は避けて通れないものです。

報告書稟議書議事録など、様々な書類がありますが、仕事ができる人は、これらの書類の目的を適切におさえて、その目的に対して過不足なく素早く書類を仕上げるスキルを持っています。

以下の記事に、報告書、稟議書、議事録について、それぞれの作成の肝をまとめています。

【5分でわかる】わかりやすい報告書の作り方6つのポイント+YWTフレームワーク こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 ビジネスパーソンの困りごとの中で、報告書をうまく書けないという困...
【例文付】稟議書とは 仕事がデキる人の書き方・フォーマット こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 会社の中で使う重要書類のひとつとして稟議書(読み方:りんぎしょ)...
議事録の書き方【社会人の基本動作】経験談から解説 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 会議には議事録がつきものですが、この議事録と書く行為は、ビジネス...

 

仕事ができる人が持つスキル3:マルチタスクを排除できる

仕事ができる人は、マルチタスクができる人と思われがちですが、実は全く逆です。

なぜなら、マルチタスクになると1つ1つの仕事に集中できる時間が短くなり、それぞれの仕事を完成させるのに時間もかかり、品質も悪くなってしまうからです。

仕事ができる人は、1つ1つの仕事に集中できる時間をきっちりとり、順番に片付けることで短い納期と高い品質の両立ができているのです。

マルチタスクの弊害と、マルチタスクを防ぐための方法論であるWIPボードについて以下の記事に書いています。

チームでも個人でも使える考え方です。

WIPボードの使い方
【仕事の効率化に役立つ】マルチタスク排除とWIPボード活用 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 「仕事の要領がよくならない」 「毎日忙しいけど、仕事が前に...

 

仕事ができる人が持つスキル4:やらないことを決められる

仕事ができる人は、常に優先順位をつけて仕事をしますが、その中でやるべきことよりも、やらないことを上手に決めていきます。

「この仕事は、今すぐやらなくてもよいので、後で集中できる時間にまとめて処理しよう」

「今日1日のうちやらないことを決めよう」

このような具合で、やらないことを仕訳して決めていける力を持っています。

やらないことを決めて優先順位をつける考え方を以下の記事に書いています。

【たった1つ】仕事の優先順位をつけられない人がやるべきこと こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 このような悩みを持っているビジネスパーソンも多いかと思い...

 

仕事ができる人が持つスキル5:段取りがうまい

仕事ができる人は、段取り上手でもあります。

段取りを上手に組むことで、仕事を始めてから「あれを忘れていた!」とか、「これも準備しておくべきだった」といったことがなくなり、仕事を集中してスムーズに進められます。

段取り力を高めるための肝は、ゴールを定義して、ゴールから逆算してゴールまでのプロセス(タスク)を考えることです。

段取り力の高める具体的な方法を、以下の記事に掲載しています。

仕事の段取り力を鍛える【5つのステップでロジカルに段取りをする】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 仕事をする上で、重要な要素の1つとして「段取り」があります。 ...

 

仕事ができる人が持つスキル6:会議を効率よく運営できる

仕事ができる人は、会議の運営も効率的です。

会議を運営する力には、その場でアドリブを効かせて対応する能力もありますが、それ以上に事前の準備をしっかりできる能力の方が重要です。

以下、【会議の効率化】運営・進め方13のポイントには、会議を効率よく実施するための13個のポイントを書いています。

【会議の効率化】運営・進め方13のポイント会議の効率で困っているビジネスパーソンは大変多いです。 「会議がいつも時間どおりに終わらない」 「会議をやったけど、何も決ま...

 

仕事ができる人が持つスキル7:重要な点に集中できる

日々のやらなければならない仕事は1つや2つではなく、5個も10個もあることは珍しくありません。

仕事ができる人には仕事が集まるので、なおさら抱える仕事が多くなります。

その中で仕事ができる人は、どのタスクが今最も重要なのか、同じタスクの中でも何からを手をつけることが最も大事なのかを見極める力を持っています。

そして、一番重要なことに集中して解決すれば、付随する多くの問題が解決できることを知ってます。

こうしたコア問題のことをボトルネックと言いますが、TOC理論を学ぶとボトルネックを見つけて、そこに集中することの重要さを明確に理解できるようになります。

TOC制約理論とは【ボトルネック解決に集中した問題解決理論】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 日々の仕事の中でこんなことを感じている方も多いのではない...

 

仕事ができる人が持つスキル8:意思決定が早い

仕事ができる人は、意思決定も早いです。

むやみに意思決定を遅らせることは仕事の品質を損なうことだと知っているからです。

一方で、安易な意思決定をしないようにも心がけています。

意思決定に関しては、経営学者ピーター・ドラッカーが、ホワイトカラー向けに書いた本の中で解説している意思決定のプロセスが参考になります。

【意思決定のプロセス】ドラッカーが提唱する5つのステップ こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 日々の仕事の中には多くの意思決定の場面があります。 一般的...

 

仕事ができる人が持つスキル9:関係者と良好な関係を作れる

仕事ができる人は、関係者と良好な関係を作るのにも長けています。

仕事は1人では完結せずに、自分の前工程と後工程の人が初めて自分の仕事が成り立っていることを理解できているからです。

言い換えると、前工程と後工程の人が自分の仕事とどのように繋がっているのかがわかると、誰でも関係者と良好な関係を築けるようになるということです。

そのための方法論としてCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)があります。

CCPMを使うことで、関係者同士の仕事の関連性を明らかにでき、従来よりも高い目的意識を持って仕事をできるようになります。

CCPMとは【関係者の協力を引き出せるプロジェクト管理手法】実体験を交えて解説 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 このブログでは、TOC制約理論について別記事で紹介していますが、...

 

また、関係者との良好な関係づくりのためには、根回しも大事になります。

上手な根回しとは【経験から学んだ方法・やり方】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 みなさん、仕事の中で根回しというとどのようなイメージをお持ちでし...

 

仕事ができる人が持つスキル10:失敗からも上手に学ぶ

仕事ができる人は、失敗からも上手に学ぶことができます。

失敗をすると、ついつい他人のせいにしたり、自分で抱え込んだりしてしまいますが、それだと建設的な解決策を導き出したり、失敗を知恵に転換させたりすることが難しくなります。

失敗をしたときに大事なのは、他人のせいにも、自分のせいにもせずに、前提条件の間違いが何だったのか?を注意深く検証してみることです。

以下の記事に、失敗を次に生かすための具体的な方法論を書いています。

【他責も自責もダメ】失敗から学ぶ方法【仕事で成果を出すための原動力】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 成果を出せる人、成果をなかなか出せない人。 今まで、仕事で...

 

仕事ができる人が持つ5つのマインド

これまで挙げたスキルに加えて、以下のマインドがあると鬼に金棒です。

 

仕事ができる人が持つマインド1:勉強をする

仕事ができる人は、例外なく勉強をしています。

勉強を積み重ねることが将来的に大きなリターンになって返ってくることを知っているからです。

しかも、一度勉強を積み重ねて仕事ができる人になると、まわりの人が簡単に追いつけなくなります。

「何を勉強してよいかわからない」

という方もいるかもしれませんが、以下【おすすめ分野は?】社会人になっても必要な勉強【メリット・継続のコツ】に、どんな社会人にも必要になる勉強すべき分野を挙げています。

【おすすめ分野は?】社会人になっても必要な勉強【メリット・継続のコツ】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 私のまわりの若手のサラリーマン人で、こんな声がよく聞かれます。 ...

 

仕事ができる人が持つマインド2:無駄な残業をしない

仕事ができる人は、スキルを駆使して仕事を効率的に終わらせた上で、残業をしないように心がけています。

なぜなら、だらだら残業をしても仕事の成果に繋がらないばかりでなく、体力を消耗して仕事のパフォーマンスを下げることがわかっているからです。

以下、残業のデメリット・残業しないで帰るべき【サラリーマンを辞めてわかったこと】で詳しく解説しています。

残業のデメリット・残業しないで帰るべき【サラリーマンを辞めてわかったこと】 こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 まわりから、こんな声を耳にすることがあります。 も...

 

仕事ができる人が持つマインド3:最悪のことを常に想定する

仕事ができる人は、厳しい局面においてもポジティブですが、それは単に能天気なのではなく、最悪の事態を想定してそれ以上悪いことは起きないという腹の括りができているからです。

以下、【最悪のことを考える】と厳しい局面でもポジティブになれるという記事で詳しく解説しています。

【最悪のことを考える】と厳しい局面でもポジティブになれる こんにちは、セーシン(@n_spirit2004)です。 私は「ポジティブですね」と言われることが何度かあります。 ...

 

仕事ができる人が持つマインド4:リスクをとろうとする

仕事ができる人は、自分に自信があるので、リスクを積極的にとろうとします。

なぜなら、大きなリターンは、多少のリスクをとらないと得られないと知っているからです。

以下、仕事ができる人が持つ【リスクを取る姿勢】で詳しく解説しています。

仕事ができる人が持つ【リスクを取る姿勢】 このブログでは、仕事ができる人になるためのスキルをマインドまとめていますが、この記事では、その中のマインドの1つを深堀りしていき...

 

仕事ができる人が持つマインド5:無駄に頑張っているアピールをしない

仕事ができる人ほど、無駄に頑張っているアピールをしません。

なぜなら、仕事ができる人は、仕事は頑張って度合いではなく、成果・アウトプットによって評価されることを知っているからです。

もちろん、自分が出した成果に対しては上手にアピールすることもあるでしょうが、少なくとも「私はこんなに頑張っていますよ」というアピールはしません。

昔は頑張っているアピールで評価されることもありましたが、これからの時代には通用しない方法だと思っておいたほうがよいでしょう。

【悲報】これからは頑張ってるアピールでは出世しない時代です このように思っている方も多いことでしょう。 しかし、タイトルのとおり、これからは頑張っていることは何の評価にもなら...

 

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